イゴー・ジューラ(Igor Dzhura)(米)

2022年5月10日掲載

ワンポイント:2014年11月20日(41歳?)、研究公正局は、発覚から7年後(遅いですね)、ヴァンダービルト大学(Vanderbilt University)・ポスドクだったジューラが、3件の研究費申請書、7報の発表論文で、69個の画像をねつ造・改ざんしていたと発表した。2014年10月29日から3年間の締め出し処分を科した。なお、ジューラはウクライナに育ち、キーウ(キエフ)大学(National University of Kiev)で修士号を取得後、米国のヴァンダービルト大学(Vanderbilt University)で博士号を取得し、その後、ポスドクになった。記事執筆時点では、撤回論文は7論文。国民の損害額(推定)は3億円(大雑把)。

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