8‐2.すべてのコメント

すべてのコメントをここに表示した(2020年12月16日)。

改行、フォントサイズ、ページ化、などデザインに改善点が多いけど・・、一応、導入成功。

白楽は読者からのコメントに感謝し、何度も読んでいる。今まで、読者からの質問と間違いの指摘に対応した。しかし、異なる意見・感想に自分の意見を説明・再表明しない方針だった。議論するつもりがなかったからだ。しかし、今回、コメントをまとめ、改めて読むと、白楽の意見を述べた方が良いと思った。今後、なるべくそうしよう。

  • フォスター さん 8‐1.議論・情報・意見・提言・質問など(1)

    時々、白楽先生の記事を拝読させて頂いております。
    悪趣味の範囲で日本の大学・研究機関における研究不正を研究している一個人です。

    各機関における研究不正対応に関する規定(「〇〇における研究活動の不正行為に関する取扱い規定」などの名称)を見ると、どこの機関も当然ですが ネ(捏造)、カ(改ざん)、ト(盗用)は研究不正と定義されております。

    この先が面白いのですが、上記に加えて「ネカトの証拠隠滅又は立証妨害」が研究不正として規定に明文化されている機関とされていない機関に分かれております。
    明文化されている機関は新潟大や東大など、明文化されていない機関は大阪大や東北大などです。

    研究機関ごとに研究不正の定義が異なる、という点も非常に興味深いです。

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    2021/01/03 at 1:16 am
    • haklak さん 8‐1.議論・情報・意見・提言・質問など(1)

      フォスター様

      コメントをありがとうございます。

      研究不正の規定に「ネカトの証拠隠滅又は立証妨害」の存否があることを知りませんでした。視点がユニークですね。

      大阪大や東北大などは、ネカト対処・処罰が甘い大学です。規定の「充実度」と関係しているかしら。

      白楽ロックビル

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      2021/01/03 at 6:03 pm
      • フォスター さん 8‐1.議論・情報・意見・提言・質問など(1)

        白楽先生

        こちらこそ、コメントありがとうございます。

        私の少し明るい分野は、バイオ政治学や生物学とは全く異なりますが先生の研究ネカト問題に関する取り組みには大変勉強になると共に専門分野を超えて敬服する次第です。

        先生が仰る通り、「ネカトの証拠隠滅又は立証妨害」が規定に明文化されていない機関は対処・処罰が甘いのかもしれません。私が現在リサーチしている論文不正の案件においても被告発者が所属する国立研究所・大学の規定には明文化されておりません。

        しかもこの案件は、被告発者による告発者に対する立証妨害(マスメディアを用いた告発者の社会的名誉を貶める行為、ネット中傷など)が甚だしく、異常性さえ感じられます。
        但し、論文を読み比べると不正行為は明らかなのですが・・・

        被告発人が自身の機関の規定を把握した上で立証妨害を行っている可能性も否定できませんね。

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        2021/01/03 at 10:30 pm
  • 怠惰なクマ さん 8‐1.議論・情報・意見・提言・質問など(1)

    公益通報先は1)所属機関の担当窓口と2)監督官庁(大学の場合は文部科学省)、3)ファンディングエージェンシーが考えられます。2)、3)が選択される背景にはa)学内関係者では十分な調査や処分がおこなわれないのではないか、b)握りつぶされる(証拠も隠滅される)か、c)報復されるのではないか という不信が通報者にあるのだと思います。

    参考
    https://news.yahoo.co.jp/articles/f44eaba06b4857440b0d9927953579670d374dba

    おしえていただきたいことがあります。最初の公益通報先として1)ではなく2)、3)を選択した場合、それを理由に公益通報者が処分をされる恐れはないでしょうか(たとえば職務上知り得た情報には守秘義務がある等の理由)。

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    2020/12/12 at 1:12 pm
    • haklak さん 8‐1.議論・情報・意見・提言・質問など(1)

      怠惰なクマ様

      お答えします。

      公益通報者への報復は世界共通ですが、日本のケースとします。

      2)、3)に通報すると、2)、3)が調査すると思う人がいるようですが、それはありません。誤解していないと思いますが、2)、3)は「直接」調査するのではなく、2)、3)は1)に通報内容を伝えるだけです。

      日本の告発者保護規則、ネカト処理規則が“緩すぎる”こと、担当者が規則に無知で、また無視するなどで、2)、3)に通報すると、通報者をぼやかして通報内容を1)に伝えても、結局、特定され、報復される危険があります。

      自分の間違いや不正の指摘に感謝する被告発者は少なく、多くの場合、告発の撤回や拡散を防ぐ、あるいは、過度に告発者を怨み、報復する人は多いと思います。被告発者が権力者側だと、組織ぐるみで、告発者を探し、告発者をこらしめることが見受けられる。

      このために、匿名でかつ身元がバレない工夫をして通報するのが1つ。 → 2019/3/26の「本気で匿名性を保つために留意すべきこと(八田真行) 」、2020/06/17の「Tor Browser – 匿名化ウェブブラウザのインストールと使い方 | E.i.Z

      もう1つは、匿名でも実名でも防御して通報することです。

      防御の例として、法令違反(例:名誉棄損)をしない、複数の人々に知らせるなどで、後者は保険です。後者の例は、所属機関で味方になってくれそうな有力者に相談、産業メディア(新聞記者など)に通報、社交メディア(ツイッターなど)にアップ、ネカトウオッチャーや味方になってくれそうな関係者に知らせる。証拠(文書、音声、記録など)を残して、後の裁判に備えるなどです。

      本来的には、日本の告発者保護規則、ネカト処理規則を“まとも”に改善すること、専門の担当者を育成しすることでしょう。

      白楽は、「1‐3‐2.研究ネカトは警察が捜査せよ! 」なので、「専門の担当者」の育成は警察内にです。

      白楽ロックビル

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      2020/12/13 at 10:49 am
      • 怠惰なクマ さん 8‐1.議論・情報・意見・提言・質問など(1)

        白楽様:回答ありがとうございます。警察が担当するのは理想ですが、たとえば会計検査院(不正な会計処理については部分的に担当していますが)のような(少なくとも制度上は)強い独立性が認められている組織が担当するという考えを持っています。政治、人間関係等を原因として恣意性を排除するために1)意思決定を徹底的に透明化する、2)担当専門員は専任(任期付にならざるをえないでしょうが)で、大学等での身分との兼任は禁止。40歳以下には警察が責任を持って対応することにそれほど抵抗はないでしょうが(そもそも悪いことをしなければいい)、警察権力の介入について強い拒否反応を示す教員、職員はかなりいるとおもいます。時間がかかるようで、一番の近道は白楽様がご指摘されるように「研究不正」研究の活性化と社会への提言だと考えています。日本では多くの専門員制度は海外制度の輸入として導入されましたが、海外での発展は、それぞれの職業人が社会から信頼を獲得するための戦いのなかで地位を確立していました。自分の首を締めてしまうことになるのですが、一度、日本の研究者、大学に対して社会が不信任を突きつける過程がないと「自分の問題」として認識されないのではないかと思うときがあります。(私自身は制度設計に何もできない小者)

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        2020/12/13 at 2:09 pm
  • 怠惰なクマ さん 7-64 ネカト被災者

    公益通報をしたことにより処分をうけた人も被害者ではないでしょうか。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/53c32cb7a1ef26978a234f7fced5b21c6992841a

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    2020/11/13 at 3:20 am
  • 怠惰なクマ さん 5A 名古屋大学・博士論文の盗用疑惑事件

    著作権(著作人格権)を侵害されたということで民事裁判にて公の場で審議してもらうという手もあると思います。研究者にとっての研究のオリジナリティに直結しますので。ただ日本の場合、訴える側の負担が高く、また同じ領域の研究者同士で争うことはかなりつらいはずです。科研費の研究成果のようですので、学術振興会、文科省に研究不正として告発するというのは無理でしょうか。もちろん、共同研究相手の告発というのは制度的にできるのか、というだけではなく、心理的負担がとても大きいです。現実的な解としては研究者コミュニティーの中でしっかり名誉を守ってあげることではないでしょうか。

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    2020/11/02 at 2:02 am
  • 匿名 さん 1‐5‐1 ネカトハンターとネカトウオッチャー

    岐阜大学 工学部 松村雄一教授はアイシンAWと共同研究を行いました。その際、贈収賄にあたる過剰な接待を行いました。
    当初、岐阜大学に接待の領収書を倫理相談窓口に送りましたが回答は問題なしとのことでした。その後、マガジンXに情報を提供して事実を認めましたが処分はありませんでした。
    研究費を使い、愛知県に研究目的で出張、京都で料亭に行き、舞妓接待を受けています。出張旅費の返還、接待費の返還もしていません。

    このようなことは絶対に許してはいけないと思います。

    以下、記事の抜粋です。

    アイシンAWと岐阜大学の親密過ぎる関係
    15ヶ月間に11回の酒席をゴチになった教授
    1店舗10万円超え2回
    松村雄一教授は資金提供元のアイシンAW技術本部解析技術部側と2013年から2015年にかけて頻繁に酒食をともにしていたことが明らかになったのだ。
     告発者によると、アイシンAWと岐阜大学教授らの会食は「2013年11月から2015年2月までの間に10回以上行われた」と話す。判明している分をざっと列挙すると、
    2013年11月19日 岐阜市 5833円
    2014年2月27日 岐阜市 1万6430円
    2014年4月28日 岐阜市 2592円
    2014年5月25日 岐阜市 9159円
    2014年6月24日 岐阜市 1万9580円
    2014年8月22日 岐阜市 3万6480円
    2014年10月31日 岡崎市 5万9500円
    2014年10月31日 岡崎市 10万円
    2014年12月12日 岐阜市 2376円
    2015年2月27日 京都市 2万円
    2015年2月27日 京都市 11万9000円
    合計39万950円
     会合の参加者は松村雄一教授ひとりの時がもっぱらで、たまに研究室の若手らを同席させたこともあったようだ。アイシンAW側も会合のたびに一人から3人程度が酒席に参加していた模様。
     マガジンX編集部ではさらに取材を続けた。そこで分かったのが以下の事柄だ。2014年、アイシンAWでは岐阜大学の松村雄一教授と共同研究を行っていた。部長である鈴木明智、次長の平林靖秀、課長の野村征史、担当者の粂智和の4人は松村雄一教授に対して接待を繰り返していた。2015年2月には京都に松村雄一教授を招待し高額接待を行ったことが判明している。2014年10月は愛知県内において飲食店で接待をし、そのあとは「女性のいる店でも接待を行った」(事情通)との情報も入っている。実際にどのような高額接待が行われたかの確認はとれていないが、頻繁に行われた飲み会が事実ならひどい話である。

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    2020/09/07 at 9:37 am
  • 怠惰なクマ さん 7-32.捕食学術誌に注意!

    先生の記事で勉強しております。実質的に査読がされていないいわゆるハゲタカジャーナルに投稿。それを英文査読付論文業績として所属機関のサイトやresarchmapに掲載することは不正にはならないのでしょうか。本人はもちろん査読がおこなわれていないことをしっているはずです。これは元同僚のサイトを見たときに判明しました。昇級のため英文査読付論文が必要だったかもしれません。

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    2020/08/11 at 8:44 am
    • haklak さん 7-32.捕食学術誌に注意!

      怠惰なクマ様

      コメントをありがとうございます。

      捕食学術誌が「査読している」と公表していれば、査読学術誌なので、査読付論文業績の「ねつ造」という不正にはなりません。それでも、ジェフリー・ビール(Jeffrey Beall)などが指摘した捕食学術誌なら、元同僚は、研究者仲間からは尊敬されません。昇級のための行為であれば、捕食論文がないと昇級基準に満たない人、モラルの低い人、が昇級するのを、所属大学・研究機関、そして、国民は望まないでしょう。

      白楽ロックビル

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      2020/08/11 at 9:31 am
  • 戸田 有紀 さん 5B 日本のネカト施策のあるべき姿:撤回論文数

    すいません、連投します(市民科学者なので、生活の合間に学問をしています。家事が一段落ついたので、先程の文章の続きを書きました)。

    4.ネカト捜査を警察に。警視庁ネカト特別捜査室の創設
    →これはむりです。日本刑法学会というのがあるんですが、ウェブサイトみてください。パットしないです。東大の敷地内にあるんですが、学会誌(『刑法雑誌』)も手に入りにくいし、最近までウェブサイトも古かったです。ハラスメント・研究公正のガイドラインもないです。この学会で、現在進行系で研究不正が行われているかもしれないです(笑)。
    →その前に名誉毀損罪です。一橋大学で長年、講義中にヘイトスピーチをする米国人教員がおり、在日コリアンの院生(梁英聖さん)がハラスメント委員会に申し立てました。しかしハラスメント委員会が解決できず、しょうがないので院生は、大学の立地自治体の国立市の人権救済条例を利用しました。その件で、大学院生が学内でシンポジウムを開こうとしたところ、一橋大学総務課法規課から、「名誉毀損に触れないように」と2度に渡って指導があったそうです。
    https://antiracism-info.com/2019/07/24/20190803/
    大学での言論は、憲法21条(言論の自由)と憲法23条(学問の自由)で二重に守られているはずで、大学執行部が下位法の刑法を持ち出してくる(刑法名誉毀損罪も、公益性に対する免責がある)時点でおかしいです。
    もし名誉毀損罪が存在するせいで、学問にさしさわりがあるなら、職業研究者は「法律を変える」ということもやるべきです。イギリスの名誉毀損罪が国際的に不評で、科学者団体がロビー活動をしたそうです。結果、2012年に名誉毀損法の改正があり、査読付科学雑誌は名誉毀損法の保護対象になったそうです。
    法学者の書いた名誉毀損罪の本を読んでみたいと思って探したんですが、数が少ないです。弁護士が書いた本(実務書)はありますけど、法学者が書いた本が少ないです。『名誉毀損罪と表現の自由』(平川宗信著、有斐閣、1983)、『表現の自由と名誉毀損』(松井茂記著、有斐閣、2013)ぐらいで、内容が古いです。問題意識自体がないんじゃないでしょうか?
    7. NPO・研究公正改善機構(仮称)
    →NPO法人アカデミックハラスメントをなくすネットワークという団体が大阪にあります。「いっぱい相談が来ているらしい」と聴きました。
    →科学技術振興機構(JST)で、「研究公正ポータル」と「科学と社会の対話」というのをやっている。JSTで、社会人が研究公正について話せる場を作って欲しいです。APRINの全国公正研究推進会議に行ったんですけど、大学人だけでシャンシャンでやっていて、「ダメだ」と思いました。

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    2020/07/20 at 1:39 pm
  • 戸田 有紀 さん 5B 日本のネカト施策のあるべき姿:撤回論文数

    >1. 政治家を育てる。結局、法律を作らないと前進しない。研究ネカトを犯罪とする法律を作る。小保方晴子さんが参議院議員になってもらい、活動してもらう
    →共産党の科学技術政策に、「アカデミックハラスメント」という文言はすでに盛り込まれています。研究公正はこの延長だと思います。
    https://www.jcp.or.jp/web_policy/2019/06/2019-bunya51.html

    2. 日本の大学に少なくとも10講座分の「科学技術政治学」を創設。教員30人の確保、院生の育成
    →政治は座学で勉強するものではないと思います。やるものです。手や体を動かしたほうがいいと思います。「FREE」という学生団体があり、高等教育無償化を訴えています。貧困率が若年層で最大なので、大学生が政治参加をして、「授業料や消費税を下げて」と訴えていくというのは合理的だと思います。
    →Change academiaという学生団体があって、第五次科学技術基本計画について考えるイベントをやったりしているようです。
    →共産党の民青に入って活動しているという方もいらっしゃいます。
    →市民科学者を育てる。学者にいじめられた国民というのが相当いる。例えば水俣病、薬害エイズ、福島の人など。東大の大学院に来てもらって、「こんな学者にならないでほしい」と話してほしいです。科研費で旅費と日当を出したらいいと思います。
    (私は学者の元愛人という立場です。大学で知り合ったわけではなく、学外で声をかけられました。私がつきあっていた学者とは別の人なのですが、宮台真司(東京都立大教授)は渋谷で援助交際をする女子高生のフィールドワークや、ナンパのフィールドワークをしていました。元愛人が相当潜在しているはずです。
    ひとつの拠点としては、公民館です。私は、男女共同参画センターがいいかもしれないと思っています。すでに男女共同参画センターにはセクハラ・パワハラ・モラハラ関係の図書が蔵書しています。私は日本女性学研究会と日本公民館学会に入会しました。
    →「市民と科学の対話」という論点が出てきているので、ここを発展させたいです。
    →シニア教員を解雇してほしいです。2月の全国公正研究推進会議で「研究倫理の講座を教授会の後に設定しているが、教授会に来ない」というぼやきがありました。教授会に来ない教授なんていらないです。就業規則を厳しくして、あまりに怠惰な人は解雇できるようにしてほしい。

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    2020/07/20 at 11:17 am
  • K. S. さん 日本のネカト・クログレイ・性不正・アカハラ事件一覧

    公表年月日: 公表されず
    名前:公表されず
    性:公表されず
    事件種:アカ、パワハラ
    被害者:研究室の教員、秘書、学生、少なくとも合わせて14名以上(鬱病による体調不良(発熱、下痢、失神、一時的に声がでなくなる、一時的に目が見えなくなる、一時的に爪が薄くなりなくなるなど))
    行為内容:教員、秘書、学生の研究成果への罵倒に加えて、性格、友人、家族(親、妻、子供も含め)に対する誹謗中傷、プライベートへの過干渉、成果の横取り等。それらの負担による鬱病の発症、転職、退学、留年等。
    所属機関: 東北大学大学院工学研究科電気エネルギーシステム専攻

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    2020/06/20 at 11:22 pm
  • たっちゃん さん 文化学:レイチェル・ドレザル(Rachel Dolezal)(米)

    レイチェルのやった事って交通事故で家族を殺されたの被害家族の振りをして、加害者から保険金和解金もらったりしたりする事に似てるのかも?実際の被害者ではないのに利益を得てる。

    人種アイデンティティを盗用してアフリカ系のコミュニティで自分の地位を上げた人がいたら、それがアフリカ系の地位向上の為の活動だったとしても築かれた地位がアフリカ系を踏み台にしているのである意味差別を肯定して利用してるとも取れますね。

    人種差別と言う価値観が社会に巣食って死んだり不当な評価を受ける人がいるアメリカで、それを考えずに実質的な損失ないんだから良いでしょにはならない結果だと思いますよ。

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    2020/06/08 at 8:48 pm
  • 加藤司 さん 企業:学術業(academic business):フロンティアーズ社(Frontiers)(スイス)

    同じ人の2016年10月28日記事:Frontiers in Psychology誌へ査読者から苦情メール:酷過ぎる査読実態
    出典 → ココ、(保存版)
    この雑誌の査読は手抜きで、質の悪い論文であっても修正要求がなされず採択・掲載されている。あまりにも酷過ぎるので、Frontiers in Psychology誌の査読者一覧から、自分自身の名前を外してほしい。この雑誌は、Beall氏が指摘している通りのハゲタカ雑誌だ。

    以上の文章に関して、私が査読者から外してほしいと言っているように読み取れるので、

    少なくとも、この文章の前の私の文章を省略しないでほしい。以下に、この文章の前に記載した文章をそのまま張り付ける。

     ハゲタカ出版リストで有名なBeall氏のブログ。
     Beall氏から、下記の自動メールが配信され、Frontiers in Psychology誌を出版しているFrontiersがBeall’s Listに加えられていることを知り、衝撃を受けた。まあ、誰でも彼でも、編集委員に誘うような雑誌じゃな・・・・・。前々から、ぼくは、この雑誌は怪しいと思っていたが、やはりこうなったか・・・・・・もちろん、いい論文も掲載されているけどね。
    https://scholarlyoa.com/publishers/ Beall’s Listを参照

     配信されたBeall氏のブログ記事では、Frontiers in Psychology誌に送った研究者(査読者)のメールが添付されている。面白いのでコピーする。
     簡単に要約すると、この雑誌の査読は手抜きで、質の悪い論文であっても修正要求がなされず採択・掲載されている。あまりにも酷過ぎるので、Frontiers in Psychology誌の査読者一覧から、自分自身の名前を外してほしい。この雑誌は、Beall氏が指摘している通りのハゲタカ雑誌だ。

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    2020/03/06 at 1:19 am
  • こにゃら さん 教育学:ノエル・チア(Noel K. Chia)(シンガポール)

    突然のコメント失礼します。
    てんかんを持つ子供の親です。
    ジメチルグリシンがいいと聞き、検索でこちらの記事にたどり着きました。
    データの捏造であり、ジメチルグリシンには効果はないと言うことになるのでしょうか?

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    2020/02/23 at 1:42 am
  • 上田悦子 さん 製薬企業:「代筆」:ホルモン補充療法(HRT)・プレンプロ(Prempro):ワイス社(Wyeth)(米国)

    私は子宮全摘出で更年期になって、ホルモン補充をするようになり、たまたまこの業界の闇を、このブログのように警告してきた人々のことを知るようになりました。1998年のことでした。自分の健康のために独自にこの分野の研究を調べて、安全で有効なホルモン補充について自分なりの結論を出すための努力は「ホルモンの研究レビュー」(英語版はHormone Research Review)としてブログに書いてきましたが、製薬会社に対する訴訟のけりが付いていたことはこのブログで知りました。詳しい記事をありがとうございました。

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    2020/02/02 at 3:29 am
  • アベリアヴイッッチ さん リョウスケ・フジタ、藤田亮介(Ryousuke Fujita)(米)

    不正発覚後はニューヨークに居たようです。米国マウントサイナイ医科大学に在籍(時期不明)
    2019年以降、シミックアッシュフィールド株式会社ではメディカルアフェアーズ部に在籍しているようです。

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    2020/01/25 at 5:17 pm
  • 麻 アベリアヴイッッチ さん リョウスケ・フジタ、藤田亮介(Ryousuke Fujita)(米)

    2014年帰国以降、ヤンセンファーマ?にいた時期もあったようですが今はこちらにいるようです。
    2020年現在(45歳)(越谷市在住)
    https://www.cmic-ashfield.com/service/non-commercial/ma-academy
    こちらで講師もしているようです。

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    2020/01/25 at 12:43 am
  • hack liên quân さん ジェーン・グドール(Jane Goodall)(英)

    These are truly enormous ideas in on the topic of blogging.
    You have touched some fastidious things here.
    Any way keep up wrinting.

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    2020/01/10 at 5:17 am
  • hagi さん 「捕食」:材料工学:アシュトシュ・ティワリ(Ashutosh Tiwari)(スウェーデン)

    当センター バイオ物質センシング研究チームの福田隆史 主任研究員 がInternational Association of Advanced Materials(IAAM:国際先端材料学会)主催による 26th Assembly of Advanced Materials Congress (@ストックホルム、スウェーデン、2019/06/10-/13)

    https://unit.aist.go.jp/ssrc/event/event_post1.html?fbclid=IwAR27prYnjytK2Ko-aBF67S0UfXNk8FOmALyoBk8mjj51YO98zCaISQOugDk

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    2019/12/21 at 2:57 am
  • FT さん コンピューター学:チャオ・シオン、熊超(Chao Xiong)(中国)

    「チャオ・シオン、熊超(Chao Xiong)」は「趙熊」ではないかと存じます。

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    2019/07/31 at 3:53 pm
  • Seiji Shibasaki さん 企業:学術業(academic business):ダブリュシーズ社(WSEAS:World Scientic and Engineering Academy and Society)(ギリシャ)

    数年前、同社から学会の勧誘メールが来たことを覚えております。その際に自分の名前がcommittee かeditorメンバーに入っていることに違和感を感じましたが、数回学会の案内が来たのちに、迷惑メールに振り分けて処理し、相手にせず済ませて来ました。
     同社からEditorへの要請自体なく、応募したことも一切ございません。また、Journalや学会の参加も一度たりともございません。現在、同社へは関連サイトにおけるEditor等から、私の名前を撤回するよう強く要求しているところです。

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    2019/07/05 at 7:44 pm
  • 匿名 さん 「捕食」:材料工学:アシュトシュ・ティワリ(Ashutosh Tiwari)(スウェーデン)

    白楽ロックビル 殿

    このブログ大変興味深く読ませていただきました。私の所にも先週,Greetings from IAAM, Swedenというメールが来てこのcongress に参加して講演すればaward を授けるとの内容でした。ご丁寧にもCVなども送れとありました。やや怪しげなので無視していたら,今日にもまた同様のメールが来て4月30日までに回答をよこしてくれとありました。そこでINで調べるといくつかの現役の有力教授のサイトにこの賞を受賞したとの誇らしげな報告があったので,少し動揺したら,このサイトに行くつきました。今,ハゲタカ(先生は捕食)ジャーナルが大変問題になっていますが,それこそこれは「捕食賞」ではないかと思えました。なお,この賞についての批判的な記事はこれのみでした。
    私はすでに退職しておりますし,今さら「賞」など必要ないですが,これは下手したら恥をかきかねない大変危険なモノではないでしょうか?捕食ジャーナルについては,「騙されて」2・3篇書いたことがあります。しかし,まっとうな学科でしたら,「捕食ジャーナル」掲載論文は参考論文として業績には加えない習慣になっています。私も現役は退いていますが,我が国における研究倫理の低下やさらには日本の国立大学の危機に強い関心を抱いております。

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    2019/04/25 at 9:52 pm
  • いちのすけ さん 「博士号はく奪」:材料工学:シャオシン・イエ、叶肖鑫(Xiaoxin Ye)(中国)

    関西大学の教員情報
    http://gakujo.kansai-u.ac.jp/profile/ja/caZe6f411u94b25a907c0f897feK.html
    によれば下家浩二教授はOMICSの別の雑誌
    Clinical Pharmacology and BiopharmaceuticsのExecutive Editor
    もされており,2012年以降2018年までの論文はほぼすべて
    これらの2誌で発表されていますね。

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    2019/04/24 at 7:20 pm
  • SI さん 心理学「自己盗用」:ロバート・スタンバーグ(Robert Sternberg)(米)

    初めまして、「使える脳の鍛え方」のP156を読み、出典の論文の教授がどのような人物か軽く確かめながら、安心して広められる知識か確認しているところ、こちらのサイトにたどり着きました。
    英語は全く分かりませんが、記事を読み(理解はきっとできていない)鵜呑みはよくないなと感じました。
    ありがとうございます。

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    2019/04/12 at 7:36 pm
  • 小田正人 さん 7-20.ビールのライフワーク:捕食出版社との闘い

    白楽さんに同感。目からウロコでした。「オープンアクセス賛同者でした。というか、今でも、思想的にはオープンアクセス賛同者である。」もあてはまります。そのうえで、「プレプリントサーバーとオーバーレイ学術誌がこれから重要な役割を果たす」というビール氏の意見は、健全なオープンアクセスの未来への指標として大変啓発的でした。最近盛んにResearchgateからプレプリントの確認を求められ、PeerJがプレプリントを強調するのも、F1000Primeが宣伝たくましいのも、そのような背景があってのことかと理解できました。

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    2019/04/05 at 8:49 am
  • L さん 5B ネカト・クログレイ事件データ集計(2019年):日本編

    「★4.事件者の職位」では、「指導教員(教授・准教授・講師)は58%、助教を加えた大学教員は70%」とありますが、一方で、「●3.【考察】《2》世界からズレてる日本の現状」を見ると、院生のネカトを例に監督責任について論じておられ、矛盾を感じます。 指導、監督責任がある方々が主導した研究不正がメジャー(院生のネカトはマイナー)である事を考慮すると、告発が難しいことも、処分が大甘になることも、容易に想像されることです。院生のネカトを例に監督責任を論じることにより論点が不明瞭になる気がします。監督責任にある立場の方が不正するから、問題が難しいという視点に立つ必要があると思います。

    また、研究室を主宰する研究者には、最低限の「監督責任」はあると思います。例えば、論文の共著者や最終著者として名を連ねる以上は、論文記載内容については責任を負い、ミスや不正が疑われるような所見が論文内にあれば、きちんと検証するよう指示するくらいの事はすべきと考えます。

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    2019/02/25 at 1:40 am
  • そら さん 4‐1-3.著者在順(オーサーシップ、authorship)・代筆(ゴーストライター、ghost writing)・論文代行(contract cheating)

    はじめまして、生命科学系の大学院生、博士号課程に在籍しています。論文代行について質問があります。このようなケースはいかがでしょうか。

    ある研究に関して、教授がおよび助教授が研究を発案・企画し、PhDコースにいる大学院生をメインに、ラボスタッフも手伝い実験を実際に行います。院生の実験への貢献度は50%程度です。実験結果は週1回のミーティングで共有しています。しかし、教授は院生に論文を書く実力が無いと判断し、論文を自ら書きました。その際、First authorは実際に執筆はしていない院生とし、学位審査に出すようにと言いました。

    これは自分の実際のケースですが、論文を執筆するという機会も無くPhDを終えることへの違和感が強く、他の問題も重なり現在は実験を中止しauthorshipは放棄しています。自分の所属する大学では多いケース?と聞きましたが、どのように思われますか。

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    2019/02/16 at 2:59 pm
  • 池上 さん 1‐2‐2.研究ネカトの経費・損得

    白楽先生
    AMED研究公正法務部の年間予算は4億円弱ありますので、日本の公的機関の研究公正全体予算はもっとあると思います。

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    2018/09/19 at 2:10 pm
  • 通りすがり さん 1‐1‐5.ネカトは増えているのか?

    他のページも合わせまして
    大変勉強になりました。
    ありがとうございます。

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    2018/03/22 at 9:29 pm
  • 竹村 昌彦 さん 7-12.製薬企業が臨床試験を腐敗させた

    一介の臨床医ですが、この件に限らず、医学、医学研究の将来について、悲観的にしか考えられません。建設的に考え、前を向かなければと思うのですが、ともすると、陰謀論者の考え方に一理あるようにさえ思えてしまいます。

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    2018/03/07 at 9:44 am
  • 西野智恵子 さん 7-12.製薬企業が臨床試験を腐敗させた

    夫大学で基礎研究してますがこう言う事に加担した事一度もなくてClean な人生で良かったです。

    これは大体権威のある人達のスキャンダルですがもみ消しにならない事願います

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    2018/03/07 at 2:36 am
  • 林 征幸 さん 大学:臨床試験(drug trials):マハトマ・ガンディー記念医科大学(Mahatma Gandhi Memorial Medical College)、マハラジャ・イェシュワントラオ病院(Maharaja Yashwantrao Hospital)(インド)

     いつも大変に勉強させて頂いております。
     何ヵ所か「非論理的」になっている部分がありますが、「非倫理的」が正しいということでしょうか。

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    2017/11/06 at 12:00 pm
  • Ned Nikolov さん 気象学:ネッド・ニコロフ(Ned Nikolov)(米)

    Hello,

    My name is Ned Nikolov, the author of the climate paper discussed in this blog . Our article is now published in the journal “Environment Pollution and Climate Change”, with a somewhat different title “New Insights on the Physical Nature of the Atmospheric Greenhouse Effect Deduced from an Empirical Planetary Temperature Model”, see:

    https://www.omicsonline.org/peer-reviewed/new-insights-on-the-physical-nature-of-the-atmospheric-greenhouse-effect-deduced-from-an-empirical-planetary-temperature-model-88574.html

    This published paper is longer and contains a more complete discussion about the Greenhouse theory than the previously withdrawn article in the journal “Advances in Space Research”.

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    2017/05/11 at 11:36 pm
  • K.OKU さん 1‐3‐2.研究ネカトは警察が捜査せよ!

    極論としては面白いですね。

    コメントとしてはまず、名張毒ぶどう酒事件や和歌山カレー事件でわかるように、日本の場合は警察の証拠運用能力そのものに問題がある点。透明性がなくご都合主義がまかり通っている模様。

    http://blog.goo.ne.jp/kanayame_47/e/48285a36cf5c101cab44cecf6e009730

    次に、ゴールドエイカーの「悪の製薬」などでも指摘されているように、一番問題が大きいのは臨床試験における不正。ディオバン事件や抗うつ剤の未成年投与など、大掛かりでしかも直接人命に関わる問題です。これは画像のコピペなどという小手先の問題ではなく、サブグループ解析による誘導やゴーストライターによる論文増産、医師教育への介入など制度レベルで対策しなければどうにもなりません。

    http://dd.hokkaido-np.co.jp/cont/books/2-0029258.html

    ロックビル先生にはぜひこういった真の闇に切り込んでいただきたいと思います。

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    2016/12/05 at 1:45 pm
  • haklak さん ロバート・スラツキー(Robert Slutsky) (米)

    最下段にコメント欄を設けました(試運転)

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    2015/08/18 at 10:45 am
  • Todd M さん 3.研究費

    初めまして。早速ですが申し訳ありません、先生の本は2冊しか読んでいません(でも両方とも買いました!)、がどちらも愛読させていただいています。僕は日本で学位を取得後、米国で17年ほど分子生物学の研究をやっています。その間、ポストドク、テニュアトラックのAssistant Professor、 グラントがとれなくてクビ、ポストドク逆戻り(一応ポジションは”Specialist”)、ポストドク先のfundingがなくなってクビ、と紆余曲折のあげく、現在最初のラボのボスに拾ってもらって、Non-tenureのAssistant Adjunct Professor まで「盛り返して」現在に至っています。

    現在日本版NIHの発足で日本は盛り上がっているようですが、僕はこれはうまくいかないような気がしてなりません。理由は(先生の”元同僚”の土屋賢二氏の言葉を借りると)考えられないものも含めて100くらいありますが、そのうち99は時間とスペースの関係で省略させていただくとして(まじめな話10くらいはちゃんとした理由がありますが、やっぱり時間がかかるのでいつかお酒でも飲みながらお話しできればなあと思います)、今の一番の問題は本家のNIHのグラントシステムも決してうまくいっていない(というのはあんまり日本では知られてないのではないかと思います)と思うからです。自分がグラントがとれなくてあっさり大学をクビになったからかも知れませんが(”テニュアがとれなかった”のではなく、テニュアトラックの半ばで解雇された形です)、とにかく現在のようにR01の採択率が10%前後では、正直まともな基礎研究はできないし、Study SectionによるPeer-reviewもうまくいかないと思います。10に一つしか通らないとすれば、とてもじゃないけど公平な審査はできません(一つ他人のグラントを通すたびに自分のグラントの採択の可能性ががたっと下がる訳ですから)。

    しかも僕がいた大学のように、自分の給料も全部グラントから稼がなければいけないとなると、R01の半分ちかくは自分の給料に消えてしまいます(これは日本では考えなくてもよい問題ですね)。僕の個人的な意見では、やはりグラント採択率が最低20%ないとこのシステムは成り立たないと思います。先生がNIHにいらしたときは確か22-23% くらいではなかったでしょうか?さらに日本では学閥の問題も顕著なので大学の名前に関わらずどれだけ公平な審査がされるのか、という日本ならではの問題もあると思います。

    だからといって、もちろん今の日本のシステムもいいとは思えないし、どういうのが最適なのか、という問題がありますが。。。他のシステムを安易にコピーするのではなく(もちろんNIHのシステムに学ぶところはすごくたくさんあると思います)、もう少し日本の官僚と研究者等が知恵を絞って最も効率がよく公正なシステムを独自で探っていけないものかと思っています。

    あ、そうそう何をさておいても日本の科研費システムで最初に変えなければいけないのは、科研費の使い方をもう少しフレキシブルにすることだと思います。最近よく「科研費を架空口座にプールして云々」で教授たちが吊るし上げられていますが、そうでもしないと中規模以下のラボでは、本当に必要なときに必要な試薬が買えないということになります。その一方で金が有り余っているラボもあって「しょうがないから」無駄に高価な装置を買って使わないで遊ばせておくという話も多々聞きます。

    この辺の科研費の使い方こそNIHに学んでほしいと思いますが、どうもそうはならないような気がします。すいません長くなってしまいました。科研費についてぜひ一度先生とお話がしたいなあと思っていたのですが、たまたまこのサイトを見つけたため、長々と書いてしまいました。もし読んでいただけたのなら、お時間をとっていただきありがとうございました。

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    2014/01/26 at 6:52 pm
    • haklak さん 3.研究費

      > Todd M様

      生命科学は衰退期です。ゴールドラッシュの初期の人は金塊を見つけましたが、あとから来た人は見つけられません。金塊はもうないのだから当然です。現在の生命科学に金塊はありません。従って、研究者・院生の数に対してポストはないし、当然、研究費もありません。米国はストレートに対応するので、現在、「R01の採択率が10%前後」なのでしょう。日本は鈍いので、採択率はまだ高い。学問の衰退期にいると認識しない生命科学研究者・院生はこれから悲惨な人生にならないと良いですが。類似の例は、日本の歯学部の定員数と必要な歯医者の数のギャップです。学生定員数は必要な歯医者の数の2倍なので、歯学部に行っても半分の学生は歯医者という職業に就けない。それなのに、文部科学省は黙って見ている。

      「科研費の使い方をもう少しフレキシブルにする」とのご意見に全面的に賛成です。日本の研究費不正として糾弾される使い方は、「目的外使用」「現金化」「私的使用」の3つです。私は、以前から、ルールを研究者に押し付けないで、ルールの方を変えるべきだと主張しています。具体的には、「研究費をプール(節約・貯金)して使っても良いではないか」、「目的外に使用しても良いではないか」、「私的利用だって良いかも」と主張しています。先日会った内閣府の官僚にも同じことを伝えたのですが、官僚は、ゼンゼン、聞く耳を持ちません。

      ご活躍を祈ります。

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      2014/01/27 at 6:54 pm