論文を読んで 目次(1)

2015年5月18日~2020年4月10日に解説した「論文を読んで」。論文を読んで(1)に50論文リストし、これまでの「論文を読んで」の記事数を50論文にした。

見出しは、論文タイトル(の翻訳)ではありません。内容を示しました。

7-50 研究界のアカハラ問題

2020年4月10日掲載   白楽の意図:日本の研究者、大学・研究所、文科省はアカハラ問題をあまり深刻に考えて

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7-49 教授のアカハラに対する院生の反応

2020年4月6日掲載  白楽の意図:アカハラ行為というのは加害者と被害者がいて成り立つ。どのような行為がアカ

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7-48 学術界のイジメと戦う

2020年3月19日掲載  白楽の意図:日本と世界の研究界はアカハラ問題への理解・対策が不十分である。アカハラ

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7-47 米国の2019年採択ネカト研究

2020年2月15日掲載  白楽の意図:米国のネカト研究の現状を知るために、研究公正局が2019年9月17日に

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7-46 グレインフリー(穀物不使用)ドッグフード

2020年1月28日掲載  白楽の意図:2019年ネカト世界ランキングの「2」の「7」に挙げられたので記事にし

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7-45 ネカトの要因と対策

2019年12月23日掲載  白楽の意図:ファネーリ論文の第2弾。以下、第1弾のほぼ再掲。研究者はどうしてネカ

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7-44 出版プレッシャーでネカトするわけじゃない

2019年11月26日掲載  白楽の意図:研究者はどうしてネカトするのか? としばしば質問される。白楽は、規則

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7-43 ジェネリック医薬品のウソ

2019年10月18日掲載  白楽の意図:本当は、キャサリン・イーバン(Katherine Eban)のジェネ

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7-42 査読の半分は院生やポスドクの代筆

2019年9月21日掲載  白楽の意図:学術論文の現行の査読システムは利点も多いが、数十年間進歩がなく、問題点

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7-41.はよ作れ米国・研究政策委員会

2019年6月29日掲載 白楽の意図:米国のネカト対策として、全米アカデミーズは30年間に4度も全米レベルの研

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7-40.モンテネグロのネカト禁止法

2019年6月11日掲載 白楽の意図:2019年2月、欧州のモンテネグロが国としてネカト禁止法(正式にはZak

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7-39.要約盗用(compression plagiarism)

2019年5月30日掲載 白楽の意図:多くの研究者は要約盗用を知らない。要約盗用は長い学術テキストを短いものに

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7-38.盗用ソフトは不完全なのに1700億円

2019年5月15日掲載 白楽の意図:盗用検出ソフト会社の「Turnitin(ターンイットイン)」社が約170

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7-37.捕食学術誌のICMJE推薦学術誌リストへの浸食

2019年4月27日掲載 白楽の意図:捕食論文は定評ある学協会の推薦学術誌リストにどれだけ浸食しているのだろう

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7-36.まず論文掲載、後からキュレート

2019年4月18日掲載 白楽の意図:ネカト防止策は論文のあり方とカップルである。このインターネット時代、学術

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7-35.プランSの攻防

2019年4月9日掲載 白楽の意図:2018年9月に欧州科学委員会(Science Europe)が発表した学

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7-34.捕食会議は踊る

2019年3月28日掲載。 白楽の意図:今や、営利企業による捕食会議(“Predatory” conferen

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7-33.捕食学術誌に出版する意図

2019年3月19日掲載。 白楽の意図:捕食学術誌に論文を出版するのは研究先進国は少なく、主に研究中等国だと思

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7-32.捕食学術誌に注意!

2019年3月13日掲載。 白楽の意図:捕食学術誌に関する基本的な知識と標準的な考え方が書いてある論文だと思い

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7-31.スコーパス(Scopus)中の捕食論文

2019年3月7日掲載 白楽の意図:捕食論文は定評ある学術論文データベースにどれだけ浸食しているのだろうか? 

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7-30.南アの論文報奨金

2019年2月14日掲載 白楽の意図:論文報奨金は運用が悪いのか、本質的に学術界をダメにしているのか? 南アフ

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7-29.ケイレブ・ラック助教授の捕食学術誌・捕食事件

2019年2月5日掲載 白楽の意図:論文原稿を捕食学術誌に投稿した時、研究者と出版社とのやり取りは具体的にどの

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7-28.ジョン・マックールの捕食論文悪ふざけ

2019年1月30日掲載 白楽の意図:捕食学術誌にトンデモない論文を投稿して、採用されるかどうかを試す捕食学術

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7-27.論文出版での脅迫・贈収賄・性的サービス

2019年1月27日掲載 白楽の意図:ネカト論文や捕食論文を出版するのは、論文出版に見返りがあるからである。論

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7-26.論文報奨金

2019年1月9日掲載 白楽の意図:ネカト論文や捕食論文を出版するのは、出版に見返りがあるからである。つまり、

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7-25.ダニエル・ローパーズ「Nature」社長のスピーチ

2018年12月25日掲載 白楽の意図:ダニエル・ローパーズ(Daniel Ropers)は、世界最大級の学術

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7-24.捕食業者と研究者はグル

2018年12月19日掲載 白楽の意図:捕食学術業者は研究者をダマし餌食にしている。だから捕食と命名された。と

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7-23.世界の理工医学(STM)学術出版の全体像

2018年12月16日掲載 白楽の意図:捕食論文を調べているが、全論文に占める割合はどの程度だろう? 数年前は

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7-22.捕食出版社・オミックス社の経験

2018年12月10日掲載 白楽の意図:捕食学術業の実態を、被害を被った本人から経験談を語ってもらいたい。サラ

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7-21.捕食学術社からのメチャクチャな勧誘

2018年12月1日掲載 白楽の意図:研究者はどうやって捕食学術誌や捕食学会を知るのだろう? 従来の研究者は、

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7-20.ビールのライフワーク:捕食出版社との闘い

2018年11月22日掲載 白楽の意図:ジェフリー・ビール(Jeffrey Beall)は捕食学術業の批判では

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7-19.捕食学術誌の餌食にならない方法

2018年11月13日掲載 白楽の意図:捕食出版社(predatory publisher)、捕食学術誌(pr

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7-18.9割の研究者が研究クログレイ

2018年10月7日掲載 白楽の意図:研究者はどのくらい研究クログレイをしているのか? 研究クログレイはネカト

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7-17.研究ネカトのコスト:1件5千万円

2018年9月13日掲載 白楽の意図:研究ネカトの金銭的損害は? エリザベス・ギャモン(Elizabeth G

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7-16.もっと信頼できるネカト調査報告書を

2018年8月23日掲載 白楽の意図:日本の大学のネカト調査委員会とその調査報告書は玉石混交である。そして悪い

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7-15.著者の論文貢献度指数

2018年7月21日掲載。 白楽の意図:著者1人の論文も、著者1,000人の論文の著者も、「論文を1報出版して

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7-14.博士論文の代行します53~630万円

2018年4月19日掲載。 白楽の意図:日本では論文代行を問題視しないが、論文代行はどう見ても盗用である。10

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7-13.教科書著者:製薬企業からの報酬の非開示

2018年4月1日掲載。 白楽の意図:教科書を書いて売れれば、印税の収入はある。しかし、白楽の場合、書くエネル

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7-12.製薬企業が臨床試験を腐敗させた

2018年3月5日掲載。 白楽の意図:日本のディオバン事件でもそうだが、米国でも、人々の健康に貢献するハズの製

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7-11.大学と企業のネカト比較

2018年3月2日掲載。 白楽の意図:白楽の事件データベースを見ればすぐにわかるが、日本でも海外でも、大学研究

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7-10.ネカトの仕方教えます

2017年10月21日掲載。 白楽の意図: ネカト・ブログを書く目的は、「研究界の研究公正を高め・維持するため

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7-9.事件から学ぶネカト対策:ウルフガング・ストレーベ(Wolfgang Stroebe)他、2012年

2017年8月8日改訂。 ワンポイント:ねつ造・改ざんは、するのが簡単で、発覚しないし、見返りが大きい。ネカト

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7-8.ロシアの盗用博士論文:アンドレイ・ロストフツェフ(Andrei Rostovtsev)、2016年3月1日

【注意】「論文を読んで」は、全文翻訳ではありません。ポイントのみの紹介で、白楽の色に染め直してあります。 ●【

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7-7.生命科学者の書いた研究ネカト総説:デイヴィッド・ボー(David L. Vaux):2016年、印刷中

【注意】 「論文を読んで」は、全文翻訳ではありません。ポイントのみの紹介で、白楽の色に染め直してあります。 ●

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7-6.研究ネカト被告発者が後悔する8つの無知:カラン・シュタイン(Callan Stein)、2015年8月13日

【注意】:「論文を読んで」は、全文翻訳ではありません。ポイントのみの紹介で、白楽の色に染め直してあります。 ●

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7-5.研究ジャーナルの論文撤回規定:デイビッド・レズニック(David B. Resnik)ら、2015年7月

【注意】:「論文を読んで」は、全文翻訳ではありません。ポイントのみの紹介ですし、白楽の色に染め直してあります。

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7-4.米国・細胞生物学会の研究再現性問題への対策:2015年7月15日

最下段にコメント欄を設けました(14日以内)。 【注意】:「論文を読んで」は、全文翻訳ではありません。ポイント

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7-3.ステネック(Nicholas H. Steneck)の研究公正の古典的論文:2006年1月

【ワンポイント】:「研究ネカト」・「研究クログレイ」のステネック(Nicholas H. Steneck)の基

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7-2.フィールド研究界に蔓延するセクハラと性的暴力:キャスリン・クランシ―(Kathryn Clancy)他、2014年6月16日

【ワンポイント】:米国・学術界のセクハラの多さにおどろく 【注意】:「論文を読んで」は、全文翻訳ではありません

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7-1.ねつ造医学論文を出版する捕食出版社:クロエ・コスタ(Chloe Costa)、2015年5月15日

【ワンポイント】:とんでもない医学論文でも出版できるシステムがある 【追記】 ・2017年12月1日記事:捕食

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