2015年5月18日~2020年4月10日に解説した「論文を読んで」。論文を読んで(1)に50論文リストし、これまでの「論文を読んで」の記事数を50論文にした。
見出しは、論文タイトル(の翻訳)ではありません。内容を示しました。
7-39.要約盗用(compression plagiarism)
2019年5月30日掲載 白楽の意図:多くの研究者は要約盗用を知らない。要約盗用は長い学術テキストを短いものに
7-9.事件から学ぶネカト対策:ウルフガング・ストレーベ(Wolfgang Stroebe)他、2012年
2017年8月8日改訂。 ワンポイント:ねつ造・改ざんは、するのが簡単で、発覚しないし、見返りが大きい。ネカト
7-8.ロシアの盗用博士論文:アンドレイ・ロストフツェフ(Andrei Rostovtsev)、2016年3月1日
【注意】「論文を読んで」は、全文翻訳ではありません。ポイントのみの紹介で、白楽の色に染め直してあります。 ●【
7-7.生命科学者の書いた研究ネカト総説:デイヴィッド・ボー(David L. Vaux):2016年、印刷中
【注意】 「論文を読んで」は、全文翻訳ではありません。ポイントのみの紹介で、白楽の色に染め直してあります。 ●
7-6.研究ネカト被告発者が後悔する8つの無知:カラン・シュタイン(Callan Stein)、2015年8月13日
【注意】:「論文を読んで」は、全文翻訳ではありません。ポイントのみの紹介で、白楽の色に染め直してあります。 ●
7-5.研究ジャーナルの論文撤回規定:デイビッド・レズニック(David B. Resnik)ら、2015年7月
【注意】:「論文を読んで」は、全文翻訳ではありません。ポイントのみの紹介ですし、白楽の色に染め直してあります。
7-4.米国・細胞生物学会の研究再現性問題への対策:2015年7月15日
最下段にコメント欄を設けました(14日以内)。 【注意】:「論文を読んで」は、全文翻訳ではありません。ポイント
7-3.ステネック(Nicholas H. Steneck)の研究公正の古典的論文:2006年1月
【ワンポイント】:「研究ネカト」・「研究クログレイ」のステネック(Nicholas H. Steneck)の基
7-2.フィールド研究界に蔓延するセクハラと性的暴力:キャスリン・クランシ―(Kathryn Clancy)他、2014年6月16日
【ワンポイント】:米国・学術界のセクハラの多さにおどろく 【注意】:「論文を読んで」は、全文翻訳ではありません
7-1.ねつ造医学論文を出版する捕食出版社:クロエ・コスタ(Chloe Costa)、2015年5月15日
【ワンポイント】:とんでもない医学論文でも出版できるシステムがある 【追記】 ・2017年12月1日記事:捕食
ーーーーーーーーーーーー
- 7-50 研究界のアカハラ問題 2020年4月10日掲載
- 7-49 教授のアカハラに対する院生の反応 2020年4月6日掲載
- 7-48 学術界のイジメと戦う 2020年3月19日掲載
- 7-47 米国の2019年採択ネカト研究 2020年2月15日掲載
- 7-46 グレインフリー(穀物不使用)ドッグフード 2020年1月28日掲載
- 7-45 ネカトの要因と対策 2019年12月23日掲載
- 7-44 出版プレッシャーでネカトするわけじゃない 2019年11月26日掲載
- 7-43 ジェネリック医薬品のウソ 2019年10月18日掲載
- 7-42 査読の半分は院生やポスドクの代筆 2019年9月21日掲載
- 7-41.はよ作れ米国・研究政策委員会 2019年6月29日掲載
- 7-40.モンテネグロのネカト禁止法 2019年6月11日掲載
- 7-39.要約盗用(compression plagiarism)2019年5月30日掲載
- 7-38.盗用ソフトは不完全なのに1700億円 2019年5月15日掲載
- 7-37.捕食学術誌のICMJE推薦学術誌リストへの浸食 2019年4月27日掲載
- 7-36.まず論文掲載、後からキュレート 2019年4月18日掲載
- 7-35.プランSの攻防 2019年4月9日掲載
- 7-34.捕食会議は踊る 2019年3月28日掲載
- 7-33.捕食学術誌に出版する意図 2019年3月19日掲載
- 7-32.捕食学術誌に注意! 2019年3月13日掲載
- 7-31.スコーパス(Scopus)中の捕食論文 2019年3月7日掲載
- 7-30.南アの論文報奨金 2019年2月14日掲載
- 7-29.ケイレブ・ラック助教授の捕食学術誌・捕食事件 2019年2月5日掲載
- 7-28.ジョン・マックールの捕食論文悪ふざけ 2019年1月30日掲載
- 7-27.論文出版での脅迫・贈収賄・性的サービス 2019年1月27日掲載
- 7-26.論文報奨金 2019年1月9日掲載
- 7-25.ダニエル・ローパーズ「Nature」社長のスピーチ 2018年12月25日掲載
- 7-24.捕食業者と研究者はグル 2018年12月19日掲載
- 7-23.世界の理工医学(STM)学術出版の全体像 2018年12月16日掲載
- 7-22.捕食出版社・オミックス社の経験 2018年12月10日掲載
- 7-21.捕食学術社からのメチャクチャな勧誘 2018年12月1日掲載
- 7-20.ビールのライフワーク:捕食出版社との闘い 2018年11月22日
- 7-19.捕食学術誌の餌食にならない方法 2018年11月13日掲載
- 7-18.9割の研究者が研究クログレイ 2018年10月7日掲載
- 7-17.研究ネカトのコスト:1件5千万円 2018年9月13日掲載
- 7-16.もっと信頼できる調査報告書を 2018年8月23日掲載
- 7-15.著者の論文貢献度指数 2018年7月21日掲載
- 7-14.博士論文の代行します53~630万円 2018年4月19日掲載
- 7-13.教科書著者:製薬企業からの報酬の非開示 2018年4月1日掲載
- 7-12.製薬企業が臨床試験を腐敗させた:ジェイ・アムステルダム(Jay D Amsterdam)他、2017年: 2018年3月5日掲載
- 7-11.大学と企業のネカト比較:サイモン・ゴデチャル(Simon Godecharle)他、2017年:2018年3月2日掲載
- 7-10.ネカトの仕方教えます:ニコラ・リゥジエー(Nicolas P. Rougier) 他、2017年:2017年10月21日掲載
- 7-9.ネカト事件40件の分析:ウルフガング・ストレーベ(Wolfgang Stroebe)他、2012年: 2017年8月8日掲載
- 7-8.ロシアの盗用博士論文:アンドレイ・ロストフツェフ(Andrei Rostovtsev)、2016年3月1日
- 7-7.生命科学者の書いた研究ネカト総説:デイヴィッド・ボー(David L. Vaux):2016年、印刷中
- 7-6.研究ネカト被告発者が後悔する8つの無知:カラン・シュタイン(Callan Stein)、2015年8月13日
- 7-5.研究ジャーナルの論文撤回規定:デイヴィッド・レズニック(David B. Resnik)ら、2015年7月
- 7-4.米国・細胞生物学会の研究再現性問題への対策:2015年7月15日
- 7-3.ステネック(Nicholas H. Steneck)の研究公正の古典的論文:2006年1月
- 7-2.フィールド研究界に蔓延するセクハラと性的暴力:キャスリン・クランシ―(Kathryn Clancy)他、2014年6月16日
- 7-1.ねつ造医学論文を出版する捕食出版社:クロエ・コスタ(Chloe Costa)、2015年5月15日