教育学:「著者在順」:ミョンス・キム、金明洙、김명수(Myung Soo Kim)(韓国)

2016年11月14日掲載。

ワンポイント:2014年、66歳の韓国教員大学・教授が韓国の社会副総理・兼・教育大臣の候補になった。すると、野党議員に、2002年頃の著者在順違反が暴露され、韓国メディアから「盗用」と糾弾され、経歴詐称も見つかり、朴槿恵大統領は社会副総理・兼・教育大臣の指名を撤回した。

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目次(クリックすると内部リンク先に飛びます)
1.概略
2.経歴と経過
3.動画
4.日本語の解説
5.不正発覚の経緯と内容
6.論文数と撤回論文
7.白楽の感想
8.主要情報源
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●1.【概略】

2014061301662_0ミョンス・キム、金明洙、김명수(Myung Soo Kim、写真出典)は、韓国教員大学(Korea National University of Education)・教授で、専門は教育学だった。韓国教員大学は国立大学である。

2014年6月(66歳?)、キムは、朴槿恵政権の韓国の社会副総理・兼・教育大臣の候補になった。すると、数日後、野党の議員に、2002年頃の著者在順違反が暴露され、韓国メディアは「盗用」と糾弾した。著者在順違反以外に、盗用と経歴詐称も暴露された。社会副総理・兼・教育大臣の指名は撤回された。

この事件の日本語解説は3つあった。「ジェトロ」「ハンギョレ新聞」「中央日報」の文章を本文に引用した。

knuefrontpict韓国教員大学(Korea National University of Education)。写真出典

  • 国:韓国
  • 成長国:韓国
  • 研究博士号(PhD)取得: ない?
  • 男女:男性
  • 生年月日:不明。仮に1948年1月1日とする。2014年6月13日の新聞記事に66歳とあったので
  • 現在の年齢:76 歳?
  • 分野:教育学
  • 最初の不正論文発表:2002年(54歳?)
  • 発覚年:2014年(66歳?)
  • 発覚時地位:韓国教員大学・教授
  • ステップ1(発覚):第一次追及者は野党「共に民主党」のホングン・パク議員 (Hong-keun Park、박홍근、朴洪根)である。著者在順違反を国会で問題視した。パク議員に通報したのが誰だか不明である
  • ステップ2(メディア): 韓国の新聞各紙。例えば、「ハンギョレ新聞」「中央日報」
  • ステップ3(調査・処分、当局:オーソリティ):①朴槿恵(パク・クネ)大統領。②大学・調査委員会は調査していない
  • 不正:著者在順、盗用、経歴詐称
  • 不正論文数:2報。白楽は、正確な数を把握していない。もっと多いだろう
  • 時期:研究キャリアの後期から
  • 結末:辞職なし? 発覚時66歳なので、定年退職?

●2.【経歴と経過】

  • 生年月日:不明。仮に1948年1月1日とする。2014年6月13日の新聞記事に66歳とあったので
  • 19年(xx歳):韓国のソウル大学(Seoul National University)を卒業
  • 1975年(27歳?):韓国のxx中学校・教師
  • 19xx年(xx歳):韓国教員大学・教員
  • 2002年(54歳?):韓国教員大学・正教授昇進
  • 2014年6月(66歳):韓国の社会副総理・兼・教育大臣の候補になった。数日後、2002年頃の著者在順違反、盗用が暴露された
  • 2014年7月16日(66歳):朴槿恵(パク・クネ)大統領は指名を撤回した

●3.【動画】

事件ニュースの動画がいくつもある。

【動画1】
国会の人事聴聞会で糾弾されているキム教授:「ミョンス・キム社会副総理兼教育部長官候補者聴聞会(김명수 사회부총리 겸 교육부장관 후보자 청문회)」(韓国語)1分08秒。
YTN NEWS が2014/07/08 に公開
女性に激しく攻撃されている。

【動画2】
国会の人事聴聞会を含むニュース:「一問一答の答えに詰まる(김명수 사회부총리 겸 교육부장관 후보자 청문회)」(韓国語)6分09秒。
SNS YonhapnewsTV が2014/07/10 に公開
後半は別の人。

●4.【日本語の解説】

★2014年6月25日:民団新聞

出典 → 経済副総理ら7部改閣

朴槿恵大統領は13日、7部署の長官を交代させる内閣改造を行った。

新設される社会副総理(教育・社会・文化関連の省庁を管轄)を兼ねる教育部長官には金明洙韓国教員大学教授(66)が起用された。

★2014年7月16日:ジェトロ

出典 → 政治動向 | 韓国 – アジア – 国・地域別に見る – ジェトロ

2014年7月16日 朴大統領、安全行政部長官を任命

朴槿恵(パク・クネ)大統領、鄭宗燮(チョン・ジョンソプ)安全行政部長官を正式に任命。一方、社会副首相兼教育部長官候補に指名していた金明洙(キム・ミョンス)元韓国教員大学教授は論文盗用疑惑が浮上したため、朴大統領は同日指名を撤回した。

★2014年6月17日:ハンギョレ新聞

出典 → 教育部長官候補・教育首席 共に論文盗作 セヌリ、野党時代には落馬させた前例 : 政治 : ハンギョレ保存版

学界「慣行というには質が悪い」
「他の長官・首席でもなく教育とは…」

ソン・グァンヨン大統領府教育文化首席に続き、キム・ミョンス社会副総理 兼 教育部長官候補者も弟子の論文を事実上盗作していたことが確認された。 韓国教育政策の責任を負う二つの席に、学問倫理を破った人物を任命してはならないという声が高まっている。 特にセヌリ党(当時はハンナラ党)は、野党だった金大中・盧武鉉政府時期に‘論文盗作’問題でソン・ジャ教育部長官とキム・ビョンジュン教育副総理を落馬させた経緯があり、今回の対応に関心が集まっている。

17日、新政治民主連合ユ・ギホン、パク・ホングン議員の資料を見れば、キム候補者が2002年6月に発表した論文と弟子のチョン・某氏がそれより4ケ月前に作成した修士学位論文とが題名および内容で相当部分一致した。 盗作検索プログラムによる分析の結果、二つの論文の88%が一致した。 キム候補者は学術誌に論文を載せて自身を第1著者とし、チョン氏を第2著者にした。

教育界では教育者と学生たちの手本にならなければならない‘教育指導者’として、道徳性に大きな欠陥が確認された以上、二人が自ら退かなければならないという指摘が出ている。 キム・ジェソク教育運動連帯執行委員長は「他の長官、首席でもなく、育ちゆく世代に知識はもちろん真実の価値観を育てなければならない教育文化首席、教育部長官だ。 論文盗作などする方々が従事してはいけない席」と話した。

学界では‘慣行’として目をつぶるには、キム候補者とソン主席の盗作が‘非常識な水準’と指摘する。 ある教育関連団体関係者は「以前の慣行の類型があるが、引用文の出処を明らかにしなかったり、弟子の論文に自分の名前を第2著者として入れる程度だ。 弟子に書けと言って自分の名前で発表したり、弟子の論文を書き写して自身を主著者にするパターンは最も悪質な事例」と指摘した。

ソン・ギソン(カトリック大教授)韓国教育研究ネットワーク研究所長は「慣行だったとしても、学術研究の倫理は以前からあった。 他人の研究を自分のもののようにすることは昔でも話にならない行為だった。 韓国の教育と学術研究に総括責任を負う方であるので、証拠が確認されたならば本人の意見表明が必要な部分」と話した。

野党も次期教育政策責任者の道徳性と大統領府の人事システムの問題を正面から批判した。 ユ・ウンヘ新政治民主連合院内スポークスマンはこの日、院内対策会議で「キム候補者は論文盗作の有無を検証する韓国教育学会長出身であり、我が国教育界の首長になる候補者という点で、論文盗作疑惑を買っているという事実はとうてい見過ごせない問題」と明らかにした。 ユ スポークスマンは「教育部長官候補者と新任教育文化首席が一緒に盗作論議に包まれているのを見て、改めて大統領府の崩れた人事検証システムを指摘せざるをえない」と批判した。

20余りの青少年・大学生・父母・教師・教授・教職員・教育市民団体が集まった教育運動連帯と、教育革命共同行動は18日午後1時、ソウル鍾路区(チョンノグ)東崇洞(トンスンドン)に用意されたキム候補者の人事聴聞会準備事務室前でキム候補者に対する指名の撤回を要求する記者会見を行う計画だ。 チョン・ジョンユン、イユ・チュヒョン記者 ggum@hani.co.kr

出典:한국일보 : 정치 : 김명수 인사청문회 ’15시간의 기록’

★2014年06月18日:中央日報

出典 → 【社説】教え子の論文盗用した教育首長、示しが付くのか=韓国 | Joongang Ilbo | 中央日報保存版

金明洙(キム・ミョンス)教育部長官候補と宋光ヨン(ソン・グァンヨン)青瓦台(チョンワデ、大統領府)教育文化首席秘書官が教え子の論文を盗用したとの批判を受けている。2人とも教え子の修士学位論文を指導した後、教え子の学位論文をコピーしたかのようにほとんど同じ論文を学術誌に掲載し、この論文の第1著者として名前を上げた。学術界で第1著者は研究の大部分を遂行し原告の草稿を作成した人をいう。

指導教授が教え子の論文を指導し、これを学術誌論文へと発展させるのは学界の慣行でもある。また、第1著者や第2著者の区分が韓国では不明確だったこともある。だが、修士学位論文を学術誌に載せてくれたことをありがたく思った教え子が自分を第1著者に上げたという釈明は苦しいことこの上ない。2人が教え子の研究成果を横取りしたという非難にあってもなにも言えなくなった。論文実績が教授の再任用や昇進審査に重要で、第1著者に上がることが実績計算ではるかに有利だということは2人がよくわかっているだろう。教え子がいくら了解したといっても教え子の論文に自身の名前を載せるだけでは足らず研究実績を自分のものとして持っていくのは非倫理的だ。

金秉準(キム・ビョンジュン)元教育副首相が2006年に論文の二重掲載と盗作で落馬したのに、まだ韓国の学界の研究倫理意識水準は良くなっていないという点で残念だ。教育界の2人の首長は盗用の意図はなかったと釈明しているが、盗用でないならばこれは教え子の論文上納だ。利益を得ることは明らかなのにこれを拒否できないのは弁解できない過ちだ。こうした側面から2人の教え子の論文転載は過去にあった誤った慣行としてやりすごすには度を超えている。2人は徹底的に反省し、国民の前に謝らなければならない。

教育部長官と教育文化首席秘書官は現政権の教育政策を決め、これを執行する上でコントロールタワーの役割をするポストだ。6月4日の統一地方選挙で大挙登場した進歩系教育長を説得し教育界の難題を解決していかなければならない教育首長が教え子の論文盗作問題で道徳性にけちが付いたのに示しが付くのか。こうした弱点のために教授の集団利己主義に足を引っ張られる大学の構造調整がまともに進められるのか懸念される。

教育界の2人の首長が同じ方法で教え子の論文を盗用したという疑惑を野党が提起したのにこれを事前に検証できなかった青瓦台も今回の事態に明らかな責任がある。学界関係者を公職に抜てきする際に論文盗用の有無は人事検証の核心事案ではないのか。鄭宗燮(チョン・ジョンソプ)安全行政部長官候補もやはりソウル大学法科専門大学院教授として在職し同じ論文を二重に掲載した疑惑を持たれている。一般人も論文盗作検索プログラムを活用すれば盗用の有無がわかるのに青瓦台は見つけることができないわけだ。青瓦台の人事検証システムは情けない水準という非難を免じられる道はない。

aen20140709007951315_01_i●5.【不正発覚の経緯と内容】

★著者在順

2014年6月17日(66歳)、野党「共に民主党」(NPAD:New Politics Alliance for Democracy)のホングン・パク議員 (Hong-keun Park、박홍근、朴洪根)が、5日前に社会副総理・兼・教育大臣の候補者になった韓国教員大学のミョンス・キム教授が、論文盗用をしていたと糾弾した。

誰が盗用を見つけ、ホングン・パク議員に伝えてのかは不明である。しかし、与党を攻撃するため、新しい候補者の過去の罪状や弱点を必死に探ったのだろう。

白楽は、この手の事件が起こるたびに思うのだが、候補者を選ぶ過程で(公表する前に)、どうして与党側は、自分たちで候補者を十分に調査をしなかったのだろう?

朴槿恵(パク・クネ)大統領には、どうも、優秀な部下がいないようだ。

閑話休題。

ホングン・パク議員は、キム教授が弟子の79頁の修士論文を丸々盗用したと糾弾した。

2002年2月、キム教授が指導していた院生Jeong(苗字しか発表されていない。別の新聞ではChungと書いてあった)は修士論文を提出し、修士号を取得した。修士論文のタイトルは「The Effect of Autonomous Classroom Management on the Lives of Students」である。

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出典:Education nominee accused of plagiarizing thesis-INSIDE Korea JoongAng Daily

2002年6月、キム教授は全く同じタイトルの論文を学術誌に発表した。著者は2人で、キム教授が第一著者になり、院生Jeongは最後著者だった。

キム教授は、盗作という非難を否定した。キム教授は自分が主に論文を執筆したので、この著者在順は学術界では通例だと主張した。

さらに、「2002年頃は、研究倫理の状況は今とは異なり、もっと、いい加減な時代だった。盗用というのは「ユニークなアイデアや考え」だけが対象で、文章は対象ではなかった」と、キム教授は主張した。

野党「共に民主党」は、この主張をすぐに否定した。盗用の定義は、「他人の学術論文中の6連続単語を引用なしに複製使用することであると定義されている」、と述べている(下線は白楽)。

一方、キム教授は、「私達は同じ規則をすべての論文に適用できません。基準は学問領域や学術界で異なると思います」と、反論した。

★ 盗用

2002年、キム教授は韓国教員大副教授だった。正教授昇進の審査の時、「保守および勤務条件での教職発展総合方案実行課題(보수 및 근무여건에서의 교직발전종합방안 실행과제)」という題名の論文を研究業績として提出した。 これはキム候補者が2001年10月学術誌「韓国教員教育研究」に発表した論文だった。

ところが、この論文は、他人(ソ・ジョンホァ、イ・ジュホ)の論文「教員報酬体系改善法案(교원보수체계 개선방안)」を相当部分書き写して作成したことが明白だった。25ページの論文のうちの8ページが「教員報酬体系改善法案」の文章ををそのまま複製使用したり、単語や「てにおは」変えて書き写したものだった。

ie001726589_std左がキム教授の2001年10月学術誌「 韓国教員教育研究」に発表した論文。右が被盗用論文の該当部分。出典:“김명수, 정교수 승진심사 때 표절 논문 제출” – 오마이뉴스

キム教授の論文の以下の文章は、さらにその下に示す「教員報酬体系改善法案」の文章と同じ。

‘현재 교직의 전문성과 특수성을 고려하여 지급되는 교직수당, 보직교사수당, 학급담당교사수당, 교과지도수당 등이 월정액으로 지급되고 있다. 앞으로 이를 기본급의 일정 비율로 설정하여, 지급함으로써 보수제도 운영의 효율성을 높이는 방법도 고려할 필요가 있다.’

「教員報酬体系改善法案」の文章
‘현재 교직의 전문성과 특수성을 고려하여 지급되는 교직수당, 보직교사수당, 학급담당교사수당, 교과지도수당 등이 월정액으로 지급되고 있다. 앞으로 이를 기본급의 일정 비율로 설정하여, 지급함으로써 보수제도 운영의 효율성을 높이는 방법도 고려할 필요가 있다.’

★経歴詐称

キム教授が韓国教員大学・教員に採用された時に経歴詐称をした。この年号は不明である。ただ、著者在順や盗用論文を行なった2002年以前である。

韓国教員大学・教員に採用された時、履歴書には、ソウル大学・教育行政研究所・臨時専任講師と教育学科時間講師の経歴が記載されていた。ところが、ソウル大学には専任講師や時間講師として在職した記録がない。

経歴を詐称して韓国教員大学・教員に採用されやすいように、学歴を水増ししたのである。

●7.【白楽の感想】

《1》著者在順

院生の修士論文を、キム教授が学術誌に出版した時、キム教授が第一著者になり、院生を共著者にした。教育学分野の「常識」に精通していないが、生命科学分野では、これは「盗用」ではない。著者在順違反である。

《2》 盗用の定義

野党の主張に、「盗用の定義は、他人の学術論文中の6連続単語を引用なしに複製使用することであると定義されている」とある(下線は白楽)。

この定義は、きわめてわかりやすい。しかし、今まで、欧米や日本の盗用の定義で、この基準を見たことがない。

この定義は韓国での定義なのか、世界的な定義だと韓国の野党議員が勘違いしたのか、不明である。

《3》 韓国メディアは常軌を逸しがち

韓国メディアは、感情的すぎる気がする。本文中の引用文を再掲する。

ある教育関連団体関係者は「以前の慣行の類型があるが、引用文の出処を明らかにしなかったり、弟子の論文に自分の名前を第2著者として入れる程度だ。 弟子に書けと言って自分の名前で発表したり、弟子の論文を書き写して自身を主著者にするパターンは最も悪質な事例」と指摘した。

上記の指摘は的を得ているが、以下はどうだろう。

教え子がいくら了解したといっても教え子の論文に自身の名前を載せるだけでは足らず研究実績を自分のものとして持っていくのは非倫理的だ。

共著の場合、各人の研究論文への貢献度はあいまいである。教え子の論文は修士論文である。修士論文は単名で提出しなければならない。修士論文は学内書類としての役割が大きく、通常は、いわゆる学術論文として、学外では扱われない。誤解を恐れずハッキリ言えば、まったく新発見がなくても、修士論文として合格する。

しかし、それを、論文として通用する学外の学術誌に投稿する時は、いわゆる論文としての内容とスタイルのすべてが要求される。この時、正当な著者在順も必要だ。指導教授が、より多く貢献していれば、キム教授が第一著者になるのは正当だ。

実際はどうだったか知る由もないが、修士論文の内容を学外の学術誌に論文として投稿する時、指導教授が第一著者になってもおかしくない。

このことは、教え子も了解していると新聞記事に記載されている。この「了解」が仕方なしの了解なのか、実態を理解した上での「了解」なのかわからないが、メディアはキム教授を何とか悪者にしようと、バイアスをかけすぎている印象を受けた。

それに、共著者が2人の論文で、第一著者になったからといって、記事で「研究実績を自分のものとして持っていく」と記述するのは、間違った理解を読者に与えていると思う。

●8.【主要情報源】

① 2014年6月18日のKIM HEE-JIN記者の「Korea JoongAng Daily」記事:Education nominee accused of plagiarizing thesis-INSIDE Korea JoongAng Daily保存版
② 2014年6月17日のYoon Min-sik記者の「Korea Herald」記事:Education minister nominee embroiled in plagiarism scandal保存版
③ 2014年6月17日の「聯合ニュース」記事:Education minister nominee accused of plagiarism保存版
★記事中の画像は、出典を記載していない場合も白楽の作品ではありません。

出典:http://www.mediaus.co.kr/news/articleView.html?idxno=42524
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