7-78 研究での成功・公正・文化の関係を再考

2021年8月30日掲載

白楽の意図:研究者は「研究での成功」を追求するから研究不正もする。日本ではあまり研究や議論がされていない「研究での成功」と「研究公正」の関係を論じたベルギーの若手・ノエミ・オベール・ボン(Noemie Aubert Bonn)の「2021年1月のResearch Integrity and Peer Review」論文(第Ⅰ部)(第Ⅱ部)を読んだので、紹介しよう。

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