7-64 ネカト被災者

2020年11月6日掲載

白楽の意図:指導教員にネカト疑惑が発生した院生・ポスドクは自分が全く悪くないのに、大きな不幸に見舞われる。大きな自然災害の被害者と同等である。日本では、ネカト被災者を手当てすべきという意識がないので、手当はなく(多分)、統一基準はない。欧米での状況はどうなのか? ネカト被災者の状況てや手当てした教授陣について記載したカタリーナ・ジマー(Katarina Zimmer)の「2020年6月のScientist」論文を読んだので、紹介しよう。

記事を読む → https://haklak.com/page_2020_Zimmer.html