リーン・カワス(Leen Kawas)(米)

2021年10月22日掲載

ワンポイント:カワスは、ヨルダン出身で、米国のアティラ・ファーマ社(Athira Pharma)・社長になった。2011~2015年(30~34歳?)、米国のワシントン州立大学(Washington State University)の院生・ポスドク時代に出版した6報に、2021年6月(40歳?)、ネカト疑惑が生じた。直ぐ、ワシントン州立大学がネカト調査を始めた。株価は暴落し、カワスは休職。調査開始し4か月経過したが、まだ調査中と思われる。この騒動で時価総額が概算で240億円減ったので国民の損害額(推定)は240億円(大雑把)。

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