2023年3月20日掲載
ワンポイント:セント・ジュード小児研究病院(St. Jude Children’s Research Hospital)・ポスドクの時に出版したマルティネスの「2016年4月のNature」論文が、6年後の2022年8月31日(43歳?)に撤回された。その5か月前、マルティネスは7年間勤めたNIH・国立環境健康科学研究所(National Institute of Environmental Health Sciences (NIEHS))・終身在職コース研究員(tenure-track investigator)を辞職した。発表はないが、セント・ジュード小児研究病院がネカト調査をし、クロと結論したためだと思われる。国民の損害額(推定)は2億円(大雑把)。
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