2020年3月13日掲載
ワンポイント:年上男性研究者が論文の脚注で、師弟関係のない女性研究者をイジメた。ブーウェンズはライデン大学(University of Leiden)・準教授のスター科学者である。2017年(43歳?)、オーストラリアのメルボルン大学 (University of Melbourne)・ポスドクのレイチェル・リヴァーモア(Rachael Livermore)を個人的にイジメる(personal bullying)文章を論文の脚注に記載した。このアカハラ行為(無能呼ばわり、データねつ造の示唆)は直ぐに非難され、論文を訂正し、リヴァーモアに謝罪した。ライデン大学は調査せず、処分しなかった。国民の損害額(推定)は100万(大雑把)。