英文学:クリスティン・ロス(Christine Roth)(米)

2020年3月31日掲載 

ワンポイント:ウィスコンシン大学オシュコシュ校(University of Wisconsin Oshkosh)・準教授のロスに、2016年(47歳?)、7報の論文と2つのウェブ文章に盗用があると内部告発があった。調査委員会は、論文の盗用は資料作成した研究助手(院生)のせいで、ウェブ文章は授業の受講生向けで受講生には出典を伝えてあるので問題はない。最近は盗用していないが、以前は盗用したと結論し、準教授から助教授に降格処分を科した。2年後、準教授に復位した。2018年(49歳?)、新聞記者が調査記録を公開するよう大学に要求したが、ロスは裁判を起こして情報開示を阻止しようとした。結局、個人の不利益より公益が勝ると裁定され、情報は公開された。この事件は、ロス準教授の教授昇進に絡み、同じ学科の教員が匿名で内部告発したイヤらしい事件である。国民の損害額(推定)は1億円(大雑把)。

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