7-59 学術詐欺の解決法 2020年8月3日論文を読んでhaklak2020年8月3日掲載白楽の意図:ネカトを主に捕食出版を副に学術詐欺の解説をし、その解決法を提案している英国のウォーリック大学(University of Warwick)の化学者・ポール・ウィルソン(Paul Wilson)の「2020年6月のExchanges」論文を読んだので、つまみ食い的に紹介しよう。先人の文献をまとめた正攻法の総説で、著者のユニークなアイデアは少ない。研究不正の問題点や解決法に馴染みがない人が全体像をつかむにはよい。記事を読む → https://haklak.com/page_2020_Wilson.html