マルガリータ・ロレンツォ(Margarita Lorenzo)、ソニア・フェルナンデス=ヴェレド(Sonia Fernández-Veledo)(スペイン)

2021年6月12日掲載

ワンポイント:虎は死して皮を留め、人は死してネカト疑惑を残す。2010年に51歳で亡くなったマドリード・コンプルテンセ大学(Complutense University of Madrid)・教授のロレンツォの論文に、2016年(没6年後)、データねつ造が指摘された。2020年(没10年後)、論文は撤回された。ネカト者はロレンツォではなく、共著者のフェルナンデス=ヴェレドだと思われているが特定されていない。国民の損害額(推定)は1億円(大雑把)。

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