2021年3月26日掲載
ワンポイント:2020年5月に発覚した名古屋大学・博士論文の盗用疑惑事件は、被盗用者が証拠を提供するので調査してくださいと伝え続けているのに、2021年3月、名古屋大学は調査を拒否し、不正疑惑を押し通し、隠蔽工作を始めた。それで、ここに、「野呂瀬崇彦は盗用を認めていた(いる)」、「指導教授・大谷 尚の無知と盗用許容」、を公表する。なお、この記事で、特定の個人を攻撃する意図はありません。研究者は研究規範を尊重し、大学はネカト告発に透明・誠実・公正に対処する。これらのことで、日本の研究公正が改善され、高い状態で維持されることを願う。
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