2022年3月21日掲載
白楽の意図:米国の研究公正局(ORI)は2021年にネカト者の事例を3件発表しただけで、クロ件数は例年の3割程度だった。しかし、93件のネカト処理をしていて、仕事ぶりは、例年と変わらない、と弁解したかったのだろうと思える研究公正局(ORI)の「2022年2月のORI Blog」論文を読んだので、紹介しよう。
2022年3月21日掲載
白楽の意図:米国の研究公正局(ORI)は2021年にネカト者の事例を3件発表しただけで、クロ件数は例年の3割程度だった。しかし、93件のネカト処理をしていて、仕事ぶりは、例年と変わらない、と弁解したかったのだろうと思える研究公正局(ORI)の「2022年2月のORI Blog」論文を読んだので、紹介しよう。