2021年7月27日掲載
ワンポイント:【長文注意】。ヒトと動物のキメラや異種間雑種の作成はOK? イズピスア・ベルモンテ(米国のソーク研究所・教授)が率いる中国・スペイン・米国グループがヒトとサルのキメラ胚を19日まで発生させることに成功したと「2021年4月のCell」論文で発表。その先の発生、そして、獣人の作成はいずれ技術的に可能になるだろう。しかし、現在、人間社会の倫理と法律は禁止している。どうしていけないのか? 倫理と法律は変わるのか? 現在までの実験は合法なので国民の損害額(推定)は0億円(大雑把)。