2020年8月1日掲載
ワンポイント:カカティヤ大学(Kakatiya University)・アルリ経営科学研究所(Alluri Institute of Management Sciences)の院生だったスリーニバスは、2008年-2009年(26-27歳?)、T・スリニバス教授(T. Srinivas)を無断で共著者にし、3報の盗用論文を出版し、1つの盗用論文原稿を投稿した。2009年(27歳?)に盗用が発覚した。学術誌・編集者の問い合わせに、スリーニバスは盗用の単独犯を認めた。盗用ページ率と盗用文字率は共に約100%(推定)である。国民の損害額(推定)は1億円(大雑把)。