2020年7月8日掲載
ワンポイント:息子が母親の無実を訴えた例。ダッカ大学・準教授でテレビの司会者としてバングラディシュでは有名なラーマンが「2016年12月のSocial Science Review」論文で盗用をしたと新聞で指摘され、ラーマンは国民から強い非難を浴びた。最初の事件報道の8日後、ラーマンの14-16歳(?)の息子・ラシャド・ホサイン(Rashad Hossain)が、、母は無実で盗用をしたのは共著者のセッド・マルジャンだと切々と訴えた。結局誰もクロと判定されず、誰も処分されなかった。国民の損害額(推定)は2億円(大雑把)。