8‐1.議論・情報・意見・提言・質問など(1)

本ブログの各記事に対してではなく全体に対して、白楽及び読者に、公表したい、議論・情報・意見・提言・質問などをコメント欄にご記入下さい。

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Minami
Minami
2024年11月18日 10:15 AM

最近、白楽さんは、「ハゲタカジャーナルという言葉は、鳥へのヘイトスピーチではないか?」と思っているようです。
私は女性の精神障害者で、学者の元愛人です。たくさん差別されてきている、差別の専門家みたいな人です。差別属性が、「女性」「障害者」「大卒ではない(専門学校卒、学歴差別)「学者の元愛人」と4つあります。
白楽さんは、差別属性はいくつ持っていますか? 白楽さんは日本人・アジア人ですから、白人の科学者からは差別されるかもしれません。でも、それぐらいではないでしょうか? 私は、あと4つ、持っています。私のほうが、被差別体験は多いです。
最近、世界中の、大学教授が「差別をするな」と説教するのがはやっていて、学外の地域住民が、大迷惑をこうむっています。学者公害、学者災害です。
私から見て、「この人、あきらかに差別されたことがないだろうな」という男性の大学教授が、私みたいな被差別当事者を含む一般大衆に対し、「差別をしてはいけない」と説教をする、モラルハラスメント(倫理・道徳を使った精神的暴力)がはやっています。すごい迷惑です。
特権階級の人が、私みたいな被差別当事者を含む、不特定多数の人に対し、「差別をするな」と説教するのです。差別された人生経験がないのに、「差別をするな」と説教したいとか、「俺様が、『何が差別か?』を決めたい、定義したい」というのは僭越、おごがましいです。自粛して下さい。研究倫理に反すると思います。
大学のジェンダー学者等が、「人種差別やトランスジェンダー差別をするな」と、こちらに説教しにくるんです。私は、イギリスの女性障害者から、X(旧称:ツイッター)で連絡が来たことがあって、イギリスでも、大学教授に困っているみたいです。
私は女性の障害者なので、おうちで寝ていることが多いです。イギリスの知人も、疼痛(痛みがある)か何かを持っていて、おうちでXをやっているみたいです。
しかし、何の病気もない、エリートの大学教授が、「女性スペースに、トランスジェンダー女性を入れたい。いやがる場合は、貴様はトランスジェンダー差別者だ」と言ってくるんです。
ひげを生やして、女装した男性が、女性刑務所等に入れられます。すると、女性受刑者がいるわけですけど、女性受刑者がレイプされて妊娠したりするわけです。DV(ドメスティック・バイオレンス)気質の女装男性が、女性刑務所や女子トイレ、女性の精神科病棟等に投入されて、こっちは殴られたり、レイプされたりするわけですけど、それを嫌がると、大学教授が、「それは差別」と言ってくるんです。
大学教授に困っています。新手のアカデミック・ハラスメント、学者公害です。
この大学発、「性自認主義」という学者公害です。体が男性(つまり男性器があったり、染色体がXXであったりする)であっても、「心が女性です」と言えば、女性刑務所に入れるという問題について、ドイツで11月1日に悪法ができるらしくて、ドイツの女性団体が、日本語の字幕を付けた動画を発表しています。白楽さんに、おもしろいので、ぜひ見てほしいです。
https://x.com/initiative_lfs/status/1834283145929093191
 
この、「男性器がついていたり、染色体がXXであっても、『心が女性です』と言った人を、女性刑務所にいれるかどうか問題」について、「入れるべきだ」派が、TRA(Transgender Rights Activist)という学派で、「入れないべきだ」派が、GC(gender critical)という学派です。GC学派のほうに、生物学者のリチャード・ドーキンスや、物理学者のアラン・ソーカル等がいて、科学者大論争みたいになっているので、ぜひ、調べてみてください。
(ソーカルは、Wikipedia の「ソーカル事件」という項目も、研究倫理の観点からすると、おもしろいので、そちらも読んでみてください)
大学教授が、「『心は女性です』と言った人を、女性刑務所等に入れなさい」と主張することの問題は、大学教授はあんまり刑務所に入らないだろうということです。お金持っていて、エリートなので、刑務所や精神病院にあまり入らないです。本人はあまり損をしないで、下流階級の障害者等、社会的弱者が性的虐待されるなりゆきになるということです。
また、男性の大学教授が、女装をして、女性教員限定の公募に応募し、女性教員として採用されたりします。日本でもいます。
あとは、大学にはもともとわいせつ教員がいますが、わいせつ教授は、女子大生が裸でいる女子更衣室等に入りたいです。「心が女だ」と言うと入れるわけです。わいせつ教授が職権を使って、わいせつやり放題の世界を作ろうとしているというように、こちらからは見えます。もっと、こぢんまりと仕事をしてほしいものです。

Minami
Minami
Reply to  Minami
2024年11月18日 10:50 AM

すみません、追加で情報提供です。
イギリスのサセックス大学で、TRA学派とGC学派の戦争があったのですが、それを描いたドキュメンタリー動画”Gender Wars”を、Youtubeで見ることができます。
https://www.youtube.com/watch?v=RNbjMM-cdMA
TRA学派が多く、GC学派が少ないです。その少ないGCのキャスリン・ストックという女性教授が主人公です。ストックは、TRA学派からいじめられ、大学をやめます。おうちにこもって、本を書きます。
“Material girls”という本で、最近、日本でも、『マテリアル・ガールズ』(キャスリン・ストック著、慶応義塾大学出版会、2024)という和訳が出版されました。
TRA学派のこまったところは、私兵を作ることです。大学の講義を聞いていた学生がTRA学派に洗脳されたり、学外の左翼系の人や、性的マイノリティの活動家等がいっしょになって、集団になって、反対する人たちに攻撃をしにいきます。
敵対学派の本の出版を妨害したりします。TRA学説のせいで、子どもの医療過誤が発生しました。医者は医療過誤の本は読みたいです。しかし、精神科医が翻訳した医療過誤の本が、TRAの妨害活動で、出版中止になったりしています。
『トランスジェンダーになりたい少女たち』(アビゲイル・シュライアー著、岩波明監訳)という本が、本当はKADOKAWAから出版される予定だったのですが、TRAの妨害によって、出版停止になりました。代わりに、産経新聞出版から出版されました。
哲学や社会学系の人が、別の学術分野である精神医学者の翻訳した本を、出版させないという、学者倫理的に、困ったことが起きる等しています。
また、TRAvsGCの闘いは、選挙の争点になっています。アメリカの大統領選挙で、トランプはGC、ジョー・バイデンやカマラ・ハリスはTRAでした。
トランプが、トランスジェンダーについてこんな考えでいるという動画がありますので、紹介します。
https://x.com/_xxMofMofxx_/status/1854792558158958892
選挙で、トランプが当選しました。トランスジェンダー政策について、トランプの政策がよかったので投票したという、アメリカの有権者もいたと思います。子どもを持つ保護者が、”Leave our kids alone”(うちの子どもを放っておいて、LGBT活動家は関わってこないで)というデモをやるぐらい、大きな社会問題です。このデモは、日本でもやっています。