2023年3月10日掲載
ワンポイント:シュワンボーンはドイツのミュンスター大学・院生として2005年(27歳?)に研究博士号(PhD)を取得した。8年後の2013年(35歳?)、ルクセンブルグ大学・教授になったが、ミュンスター大学・院卒2年後にミュンスター大学から出版した2論文にデータねつ造が発覚し、2014~2015年に撤回された。ドイツ研究評議会(DFG)は1年間の締め出し処分を科した。2023年3月9日(45歳?)現在、シュワンボーンはルクセンブルグ大学で大きな研究室を抱えている。国民の損害額(推定)は2億円(大雑把)。