マッシモ・フィオラネッリ(Massimo Fioranelli)(イタリア)

2020年12月26日掲載 

ワンポイント:2020年(60歳?)、グリエルモマルコーニ大学(Universita degli Studi Guglielmo Marconi)・準教授・医師のフィオラネッリは、5G(最新の携帯電話技術)の電磁波がコロナウイルスを作るというトンデモないねつ造論文である「2020年7月のJ Biol Regul Homeost Agents」論文を出版し、スグに撤回された。著者7人は共に悪名高いデタラメ研究者(または架空人物)で、学術誌はトンデモ学術誌だった。この事件は、2020年ネカト世界ランキングの「1A」の「5」、「1B」の「3」に挙げられた。国民の損害額(推定)は2億円(大雑把)。

記事を読む → https://haklak.com/page_Massimo_Fioranelli.html