2022年1月14日掲載
ワンポイント:フロリダ大学(University of Florida)の女性事務職員2人が上司の既婚男性助教授にセクハラ・性的暴行したという事件。2017~2018年に性不正行為があり、2019年7月、男性助教授がフロリダ大学の公衆健康・健康専門大学(College of Public Health and Health Professions)に被害を申し立てた。2020年1月17日、ホープ・ディーン(Hope Dean)記者が地元の「Independent Florida Alligator」新聞に詳細な記事を掲載した。2人は懲戒処分を受けなかったようだが、大学を辞職した。恋愛と性不正の線引きが難しいと感じた事件。国民の損害額(推定)は1億円(大雑把)。
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目次(クリックすると内部リンク先に飛びます)
1.概略
2.経歴と経過
5.不正発覚の経緯と内容
6.論文数と撤回論文とパブピア
7.白楽の感想
8.主要情報源
9.コメント
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●1.【概略】
シーナ・プライス・フェガンプス(Sheena Pryce Fegumps、写真出典)は、フロリダ大学(University of Florida)の公衆健康・健康専門大学(College of Public Health and Health Professions)・事務職員で、職位はコミュニティ・アウトリーチ・コーディネーター(Community Outreach Coordinator)である。
クリスティ・ユーイング(Christy Ewing、写真出典)は、同じ部署の事務職員で、職位はアカデミック・プログラム・コーディネーター(Academic Programs Coordinator)である。
性不正被害者は事務局の上司で既婚男性であるマーク・ハート助教授(Mark Hart)である。
2017~2018年にセクハラ・性的暴行行為があり、2019年7月、男性助教授がフロリダ大学(University of Florida)の公衆健康・健康専門大学(College of Public Health and Health Professions)に被害を申し立てた。
2020年1月17日、ホープ・ディーン(Hope Dean)記者が地元の「Independent Florida Alligator」新聞に詳細な記事を掲載した。
被害者のハート助教授は、結局、2020年5月、フロリダ大学を辞めて、デューク大学公共政策科大学院(Duke University Sanford School of Public Policy)・オンライン学習長(Director of Digital Learning)に移籍した。
加害者のシーナ・プライス・フェガンプス(Sheena Pryce Fegumps)は辞職したと思われる。懲戒処分を受けたかどうか不明。
もう1人の加害者のクリスティ・ユーイング(Christy Ewing)も辞職したと思われる。こちらも、懲戒処分を受けたかどうか不明。
ハート助教授の上司(?)であるシンディ・プリンスは辞職していない。懲戒処分を受けたかどうか不明。
フロリダ大学(University of Florida)の公衆健康・健康専門大学 (College of Public Health and Health Professions)。写真By puggles – originally posted to Flickr as University of Florida (aerial), CC BY-SA 2.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=9104172
【2人の加害者の共通事項と事件概要】
- 国:米国
- 成長国:米国
- 研究博士号(PhD)取得:なし
- 男女:女性
- 分野:大学事務
- 性不正行為:2017~2018年の2年間
- 最初に訴えられた:2019年7月
- 社会に公表年:2020年1月17日
- 社会に公表時地位:フロリダ大学・事務職員
- ステップ1(発覚):第一次追及者は上司で既婚男性である被害者のマーク・ハート助教授(Mark Hart)で大学に公益通報
- ステップ2(メディア):地元の「Independent Florida Alligator」新聞
- ステップ3(調査・処分、当局:オーソリティ):①フロリダ大学・調査委員会
- 大学・調査報告書のウェブ上での公表:なし
- 大学・処分のウェブ上での公表:なし
- 大学の透明性:機関以外が詳細をウェブ公表(⦿)
- 不正:セクハラ・性的暴行
- 被害者数:1人の男性教員
- 時期:
- 職:事件後に発覚時の地位をやめた・続けられなかった(Ⅹ)
- 処分:なし
- 日本人の弟子・友人:不明
【国民の損害額】
国民の損害額:総額(推定)は1億円(大雑把)。
●2.【経歴と経過】
女性事務職員2人が男性助教授にセクハラという事件である。ポイントだけ記述した。
★シーナ・プライス・フェガンプス(Sheena Pryce Fegumps)
出典:Presenters | Creating Healthy Communities: Arts + Public Health Florida Conference | University of Florida、保存版
- 生年月日:不明。仮に1976年1月1日生まれとする。2019年の記事に17年間に医療と公衆衛生に携わってたとあり、2002年にフロリダ大学・事務職員に就職したとし、その時を26歳とした
- xxxx年(xx歳):セントラルフロリダ大学(University of Central Florida)で学士号取得
- xxxx年(xx歳):サウスフロリダ大学(University of South Florida)で修士号(MPH)を取得:公衆衛生
- xxxx年(xx歳):フロリダ湾岸大学(Florida Gulf Coast University)で修士号(MS)を取得:理学
- 2002年(26歳?):フロリダ大学(University of Florida)の公衆健康・健康専門大学(College of Public Health and Health Professions)・事務職員
- 2019年7月(43歳?):セクハラを訴えられた
- 2020年1月17日(44歳?):「Independent Florida Alligator」紙がセクハラを詳細に報道した
- 2022年1月13日(45歳?)現在:フロリダ大学を辞職している? College of Public Health & Health Professions» University of Floridaで検索してもヒットしない
★クリスティ・ユーイング(Christy Ewing)
- 生年月日:不明。仮に1991年1月1日生まれとする。2009年に大学に入学した時を18歳とした
- 2009– 2011年(18–20歳?):米国のサンタフェ大学(Santa Fe College)で学士号を取得:健康管理学
- 2012– 2015年(21–24歳?):米国のセント・レオ大学(Saint Leo University)で経営学修士(MBA)を取得
- 2015年(24歳?):フロリダ大学(University of Florida)の公衆健康・健康専門大学 (College of Public Health and Health Professions)・事務職員
- 2019年7月(28歳?):セクハラを訴えられた
- 2020年1月17日(29歳?):「Independent Florida Alligator」紙がセクハラを詳細に報道した
- 2020年(29歳?):フロリダ大学を辞職
- 2020– 2021年(31–32歳?):マーケット大学(Marquette University)・看護学修士
●5.【性不正発覚の経緯と内容】
★性不正事件概略
女性事務職員2人が男性助教授にセクハラ・性的暴行という事件である。実際は、女性が男性に性不正する行為はかなりあると思うが、事件化したケースは少ない。
加害女性の1人は、シーナ・プライス・フェガンプス(Sheena Pryce Fegumps、写真再掲)で、性不正行為をした2017~2018年は41~42歳(?)で、結婚していて、3人の娘がいた。事件発覚後、フロリダ大学を辞職している(と思う)。
加害女性のもう1人はクリスティ・ユーイング(Christy Ewing、写真再掲)で、性不正行為をした2017~2018年は26~27歳(?)で、独身だったと思われる。事件発覚後、フロリダ大学を辞職している。
加害者は研究者ではないので、従来と異なるスタイルで記述する。
被害者はマーク・ハート助教授(Mark Hart、写真出典)である。
ハート助教授はオンライン学習長(Director of Online Learning)で、2人の加害者の上司に該当する(2017年2月3日時点では同じ職場に名前が並んでいる → Academic Staff » Certificate in Public Health » College of Public Health and Health Professions » University of Florida)。
それで、ハート助教授のオフィスはプライス・フェガンプスのオフィスと壁を隔てた隣だった。
2018年11月、ハート助教授は大学の管理者にオフィスの場所に移りたいと申し出た時、既に性不正の被害を受けていた。しかし、そのことには触れなかった。彼はトラブルを起こしたくなかったのだ。
2019年7月、しかし、9か月後、ハート助教授は性不正被害をフロリダ大学に申し立てることにした。
多くの性不正事件と異なる点は、ハート助教授がユーイングとプライス・フェガンプスの性不正を大学に申し立てても、ハート助教授自身が報復される可能性が低いとことだ。
つまり、コクハラされて、職を失うなどの危険な状況にならないとハート助教授は認識していた。
この状況は他の多くの性不正事件とは大きく異なる。
それで、性不正の申し立てることを恐れていなかったと、ハート助教授自身は述べている。
なお、白楽ブログでは、以下のように、性不正を、「上下関係(支配関係)を利用し」、と定義している。本事件は被害者の立場が加害者より上なので、厳密には性不正の定義からハズれる。
学術・職場・教育の場で、力(権力、金力、知力、慣習など)の上下関係(支配関係)を利用し、同意なしに、または、同意があったとしても、力の関係で同意せざるを得ない状況で、不快に感じる性的言動を個人に対して行なうこと。また、性的な言動で学術・職場・教育の場にいる人を不快にする言動も含む。(3‐1‐1 性不正の分類・規則 | 白楽の研究者倫理)
●【性不正の具体例と経緯】
性不正の具体例は、以下の記事が主な出典である。
→ 2020年1月17日のホープ・ディーン(Hope Dean)記者の「Independent Florida Alligator」記事:UF investigation uncovers two female staff accused of sexually harassing male professor – The Independent Florida Alligator
出典:https://education.issuu.com/floridaalligator/docs/alligator01172020-pdf/1
★2017年
2017年11月5日、ジョージア州アトランタで開催された米国公衆衛生学会(American Health Public Association)で性不正行為が始まった。
ハート助教授、ユーイング、プライス・フェガンプス、の3人は、ギリシャ料理レストランで夕食を食べていた。すると、ユーイングとプライス・フェガンプスがテーブルの下で、ハート助教授の太もも(upper thigh)を触ってきた。この時、ユーイングとプライス・フェガンプスは酒を飲みながら、学会開催中に男性とどのようにセックス(hook up with)したいかという卑猥な話していた。
この様子は、フロリダ大学の同僚であるエリザベス・ウッド(Elizabeth Wood, the director of the public health bachelors program、写真出典)に目撃されていた。ウッドは目撃した内容を調査員に語っている。
なお、プライス・フェガンプスは、ハート助教授の足に触れたことを覚えていない、と調査員に語った。
夕食を食べた後、ユーイングとプライス・フェガンプスは、ハート助教授に、3人一緒でホテルの部屋の1つに戻ろうと提案した。ハート助教授は、自分は結婚していて、そのことに興味がないと言った。
ユーイングはその夜、ハート助教授の身体に抱きつきこそしなかったが、かなり酔っていたので、つまずいで、ハート助教授の足に触れた。
なお、調査員とのインタビューで、ユーイングは酔った事を思い出し、彼女がエレベーターから降りたとき、逆に、ハート助教授に抱きつかれた、と調査官に語った。
一方、ハート助教授は新聞記者に、「それは絶対にない」と否定した。
性不正行為は2017年から2018年まで続いた、とハート助教授は述べている。
他の性不正言動を羅列すると以下のようだ。
- ユーイングはハート助教授にハグしたいと言って、「私はあなたのことを感じたかった」と彼に言った。
- プライス・フェガンプスは、学生に配布するためにオフィスにコンドームがある。それを使って、あなたのストレスを和らげましょうか、とハート助教授に言った。
- プライス・フェガンプスは、ハート助教授に、「私を滅茶苦茶にできるように、会議テーブル上に横に寝て欲しい?」と言った。
★2018年の学会
前回の2017年の学会から1年たった。
2018年の米国公衆衛生学会(American Health Public Association)はサンディエゴで11月 10-14日に開催された。ハート助教授はその時は妻を連れて行った。
しかし、妻を連れて行っても、ユーイングとプライス・フェガンプスの性不正行為を抑止できなかった。
2018年11月11日の夕食会で、プライス・フェガンプスはハート助教授の耳に口を寄せ、あなたの妻がいないければよかったのにと囁いて、彼の腰を撫でた。
報告書によると、2018年12月3日、ハート助教授がセクハラを受けているという匿名の通報が大学に寄せられた。この匿名者は、2017年の会議でユーイングがハート助教授の太もも(upper thigh)を触っていたのを見たと述べたエリザベス・ウッドウッドだと、本人が調査官に述べた。
ハート助教授は、この性不正の被害で、1日に4〜5回のパニック発作があり、血圧が急上昇したこともあった。
ハート助教授は2人に「止めて下さい」と言ったのだが、2人からは冗談だと思われていた。
性的誘いを受けているのが男性なので、この「止めて下さい」は真剣に受け止められなかった、という解釈である。
★相談と調査
2019年7月8日、ハート助教授は、フロリダ大学・タイトルIX副部長のラッセル・フロマン(Russell Froman、写真出典)に電子メールを送り、性不正の被害を受けていることを正式に申し立てた。
フロマン副部長は、ユーイングとプライス・フェガンプスに対する調査を開始した。
報告書によると、ハート助教授が性不正被害を受けていると他の人に8回も相談していた。その中には2人の学部長・副学部長もいた。
1人は、フロリダ大学・公衆衛生大学の教育担当副学部長でハート助教授の上司(?)であるシンディ・プリンス(Cindy Prins、写真出典)である。
しかし、2017年の学会での性不正をプリンス副学部長に相談した時、プリンス副学部長は「そんなことは起こり得ません。彼女たちがそうしたのは、あなたが何かしたからでしょう。あなたは何をしたのですか?」と答えた。
プリンス副学部長は性不正の申立てを闇に葬る意向だ、とハート助教授は感じたので、1年後の2018年まで再びそれを持ち出さなかった。
2018年のサンディエゴでの学会で再び性不正行為を受け、ハート助教授は「ユーイングやプライス・フェガンプスと緊密に協力することに不安を感じている」、とプリンス副学部長に再度、相談した。
ハート助教授によると、プリンス副学部長の反応は、「もっと強く止めるように、なぜ、言わなかったのですか? たぶん、あなたは彼女に十分に強く、「ノー」と言っていなかったのではないですか」だった。
2019年10月29日、ハート助教授はオンライン学習長、公衆衛生大学院プログラム長の地位から降格された。
ハート助教授がなぜ降格されたのか十分な説明はなかった。
プリンス副学部長によるハート助教授の取り扱いは、タイトルIX取扱い手順に反していると、調査報告書に記載されている。
「ハート助教授は性不正の公式な申し立てをしたくないと表明していた。しかし、タイトルIX取扱い手順の遵守をオフィスに通知するのはプリンス副学部長の責任と義務でした」と調査報告書は述べている。
フロリダ大学の教職員ハンドブックには、「監督責任のある教職員、および性不正行為を知った教職員は、性不正問題をタイトルIXコーディネーターに直接報告する義務があります。報告しなかった場合は懲戒処分を受ける可能性があります」と書かれている。
★その後
ハート助教授は、2020年1月17日の「Independent Florida Alligator」記事では、同じフロリダ大学の疫学部の臨床助教授に移籍したとある。
2020年5月、デューク大学公共政策科大学院(Duke University Sanford School of Public Policy)・オンライン学習長(Director of Digital Learning)に移籍した。 → (99+) Mark Hart | LinkedIn(写真出典同)
シーナ・プライス・フェガンプス(Sheena Pryce Fegumps)は2020年1月17日時点では、同じ地位を維持していた(Academic Staff » College of Public Health and Health Professions » University of Florida)。しかし、2021年11月15日時点では、サイトに掲載されえおらず(Academic Staff »College of Public Health and Health Professions » University of Florida)、辞職したと思われる。懲戒処分を受けたかどうか不明。
クリスティ・ユーイング(Christy Ewing)Christy Ewing | LinkedInは、2020年1月17日時点で、フロリダ大学に在職していないかった(Academic Staff » College of Public Health and Health Professions » University of Florida)。辞職(解雇?):(99+) Christy Ewing | LinkedIn
シンディ・プリンスは2020年1月17日時点では、同じ地位を維持していた(Academic Staff » College of Public Health and Health Professions » University of Florida)。しかし、2020年8月、役職を外された(Academic Staff » College of Public Health and Health Professions » University of Florida)。2022年1月13日現在、同じ大学の教育担当副学部長で疫学の準教授になっている(Cindy A Prins)。懲戒処分を受けたかどうか不明。
●6.【論文数と撤回論文とパブピア】
省略
●7.【白楽の感想】
《1》恋の誘いと性不正
この事件は、部下の女性クリスティ・ユーイング(Christy Ewing)(26~27歳(?)で、独身?)が上司の男性であるマーク・ハート助教授(Mark Hart)に恋をした。それで積極的にアタックした、のかもしれないという印象を受けた。
もしそうでも、ハート助教授は結婚していたし、性的誘いを断わっていた。断ってもしつこいので、性不正と大学に訴えた。
この事件で男女が逆なら、よくある性不正事件の1タイプである。
そして、もしこの事件が恋愛感情絡みなら、男女の立場とは無関係に、恋愛行為と性不正行為の線引きは難しいと感じた。
原則は「相手が嫌がることをすれば不正」である。
しかし、恋愛の進行過程では山あり谷あり、喧嘩もする、思い違いもある。不正となる場合の「相手が嫌がっている」、の判断は難しいかもしれない。
勿論、「嫌がる」と表明できないように酩酊など正常な判断ができない状態にするのは不正である。
ただ、クリスティ・ユーイングだけでなく、既婚で子持のシーナ・プライス・フェガンプス(Sheena Pryce Fegumps)もハート助教授に性的誘惑をしている。この点、恋愛ではなく単純な性不正なのかもしれないと思った。
《2》据え膳喰わぬは・・・
日本には、「据え膳喰わぬは・・・」という言葉があって、女性の性的誘惑を男性は断りにくい文化(?)・掟がある気もする。
しかし、「据え膳食わぬは男の恥」と思わない社会人の女性は81.7%なので、この言葉通りに行動すると、ほぼ確実に問題が生じる。 → 2015年9月4日記事:女性の本音!「据え膳食わぬは男の恥」だと思う? – モデルプレス
外国では、恋愛のステップ、性的誘惑に対する反応、同意・拒否の態度表明と認識は、どのような仕組みなのか? また、男女差があるのか? 上司・部下の場合どうなのか? 既婚と独身は別なのか? 国によって大きく異なるだろう。
日本の基準で振舞うと、とんでもない事件になるかもしれません。
イケメンで既婚のアナタ、外国の研究室で働いている時、部下の妖艶な女性に言い寄られた時、どうします?
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日本がスポーツ、観光、娯楽を過度に追及する現状は日本の衰退を早め、ギリシャ化を促進する。日本は、40年後に現人口の22%が減少し、今後、飛躍的な経済の発展はない。科学技術と教育を基幹にした堅実・健全で成熟した人間社会をめざすべきだ。科学技術と教育の基本は信頼である。信頼の条件は公正・誠実(integrity)である。人はズルをする。人は過ちを犯す。人は間違える。その前提で、公正・誠実(integrity)を高め維持すべきだ。
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●8.【主要情報源】
① 性不正データベース:Sheena Pryce Fegumps | Academic Sexual Misconduct Database
② 2020年1月17日のホープ・ディーン(Hope Dean)記者の「Independent Florida Alligator」記事:UF investigation uncovers two female staff accused of sexually harassing male professor – The Independent Florida Alligator
★記事中の画像は、出典を記載していない場合も白楽の作品ではありません。
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