8‐2.すべてのコメント

格闘中:上手く改善できない。(210830)。
最新のコメントは、このページの最下段にある。

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すべてのコメントをここに表示した(2020年12月16日)。

改行、フォント、ページ化、など改善点が多いけど・・、一応、導入成功(2020年12月16日)。

白楽は読者からのコメントに感謝し、何度も読んでいる。今まで、読者からの質問と間違いの指摘に対応した。しかし、異なる意見・感想に自分の意見を説明・再表明しない方針だった。議論するつもりがなかったからだ。しかし、今回、コメントをまとめ、改めて読むと、白楽の意見を述べた方が良いと思った。今後、なるべくそうしよう(2020年12月16日)。
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  • haklak さんのコメント。記事は ロバート・スラツキー(Robert Slutsky) (米)

    最下段にコメント欄を設けました(試運転)

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    2015/08/18 at 10:45 am
  • K.OKU さんのコメント。記事は 1‐3‐2.研究ネカトは警察が捜査せよ!

    極論としては面白いですね。

    コメントとしてはまず、名張毒ぶどう酒事件や和歌山カレー事件でわかるように、日本の場合は警察の証拠運用能力そのものに問題がある点。透明性がなくご都合主義がまかり通っている模様。

    http://blog.goo.ne.jp/kanayame_47/e/48285a36cf5c101cab44cecf6e009730

    次に、ゴールドエイカーの「悪の製薬」などでも指摘されているように、一番問題が大きいのは臨床試験における不正。ディオバン事件や抗うつ剤の未成年投与など、大掛かりでしかも直接人命に関わる問題です。これは画像のコピペなどという小手先の問題ではなく、サブグループ解析による誘導やゴーストライターによる論文増産、医師教育への介入など制度レベルで対策しなければどうにもなりません。

    http://dd.hokkaido-np.co.jp/cont/books/2-0029258.html

    ロックビル先生にはぜひこういった真の闇に切り込んでいただきたいと思います。

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    2016/12/05 at 1:45 pm
  • Ned Nikolov さんのコメント。記事は 気象学:ネッド・ニコロフ(Ned Nikolov)(米)

    Hello,

    My name is Ned Nikolov, the author of the climate paper discussed in this blog . Our article is now published in the journal “Environment Pollution and Climate Change”, with a somewhat different title “New Insights on the Physical Nature of the Atmospheric Greenhouse Effect Deduced from an Empirical Planetary Temperature Model”, see:

    https://www.omicsonline.org/peer-reviewed/new-insights-on-the-physical-nature-of-the-atmospheric-greenhouse-effect-deduced-from-an-empirical-planetary-temperature-model-88574.html

    This published paper is longer and contains a more complete discussion about the Greenhouse theory than the previously withdrawn article in the journal “Advances in Space Research”.

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    2017/05/11 at 11:36 pm
  • 林 征幸 さんのコメント。記事は 大学:臨床試験(drug trials):マハトマ・ガンディー記念医科大学(Mahatma Gandhi Memorial Medical College)、マハラジャ・イェシュワントラオ病院(Maharaja Yashwantrao Hospital)(インド)

     いつも大変に勉強させて頂いております。
     何ヵ所か「非論理的」になっている部分がありますが、「非倫理的」が正しいということでしょうか。

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    2017/11/06 at 12:00 pm
  • 西野智恵子 さんのコメント。記事は 7-12.製薬企業が臨床試験を腐敗させた

    夫大学で基礎研究してますがこう言う事に加担した事一度もなくてClean な人生で良かったです。

    これは大体権威のある人達のスキャンダルですがもみ消しにならない事願います

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    2018/03/07 at 2:36 am
  • 竹村 昌彦 さんのコメント。記事は 7-12.製薬企業が臨床試験を腐敗させた

    一介の臨床医ですが、この件に限らず、医学、医学研究の将来について、悲観的にしか考えられません。建設的に考え、前を向かなければと思うのですが、ともすると、陰謀論者の考え方に一理あるようにさえ思えてしまいます。

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    2018/03/07 at 9:44 am
  • 通りすがり さんのコメント。記事は 1‐1‐5.ネカトは増えているのか?

    他のページも合わせまして
    大変勉強になりました。
    ありがとうございます。

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    2018/03/22 at 9:29 pm
  • 池上 さんのコメント。記事は 1‐2‐2.研究ネカトの経費・損得

    白楽先生
    AMED研究公正法務部の年間予算は4億円弱ありますので、日本の公的機関の研究公正全体予算はもっとあると思います。

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    2018/09/19 at 2:10 pm
  • そら さんのコメント。記事は 4‐3.著者在順(オーサーシップ、authorship)・代筆(ゴーストライター、ghost writing)・論文代行(contract cheating)

    はじめまして、生命科学系の大学院生、博士号課程に在籍しています。論文代行について質問があります。このようなケースはいかがでしょうか。

    ある研究に関して、教授がおよび助教授が研究を発案・企画し、PhDコースにいる大学院生をメインに、ラボスタッフも手伝い実験を実際に行います。院生の実験への貢献度は50%程度です。実験結果は週1回のミーティングで共有しています。しかし、教授は院生に論文を書く実力が無いと判断し、論文を自ら書きました。その際、First authorは実際に執筆はしていない院生とし、学位審査に出すようにと言いました。

    これは自分の実際のケースですが、論文を執筆するという機会も無くPhDを終えることへの違和感が強く、他の問題も重なり現在は実験を中止しauthorshipは放棄しています。自分の所属する大学では多いケース?と聞きましたが、どのように思われますか。

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    2019/02/16 at 2:59 pm
  • L さんのコメント。記事は 5C ネカト・クログレイ事件データ集計(2019年):日本編

    「★4.事件者の職位」では、「指導教員(教授・准教授・講師)は58%、助教を加えた大学教員は70%」とありますが、一方で、「●3.【考察】《2》世界からズレてる日本の現状」を見ると、院生のネカトを例に監督責任について論じておられ、矛盾を感じます。 指導、監督責任がある方々が主導した研究不正がメジャー(院生のネカトはマイナー)である事を考慮すると、告発が難しいことも、処分が大甘になることも、容易に想像されることです。院生のネカトを例に監督責任を論じることにより論点が不明瞭になる気がします。監督責任にある立場の方が不正するから、問題が難しいという視点に立つ必要があると思います。

    また、研究室を主宰する研究者には、最低限の「監督責任」はあると思います。例えば、論文の共著者や最終著者として名を連ねる以上は、論文記載内容については責任を負い、ミスや不正が疑われるような所見が論文内にあれば、きちんと検証するよう指示するくらいの事はすべきと考えます。

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    2019/02/25 at 1:40 am