8‐2.すべてのコメント

格闘中:上手く改善できない。(210830)。
最新のコメントは、このページの最下段にある。

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すべてのコメントをここに表示した(2020年12月16日)。

改行、フォント、ページ化、など改善点が多いけど・・、一応、導入成功(2020年12月16日)。

白楽は読者からのコメントに感謝し、何度も読んでいる。今まで、読者からの質問と間違いの指摘に対応した。しかし、異なる意見・感想に自分の意見を説明・再表明しない方針だった。議論するつもりがなかったからだ。しかし、今回、コメントをまとめ、改めて読むと、白楽の意見を述べた方が良いと思った。今後、なるべくそうしよう(2020年12月16日)。
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  • L さんのコメント。記事は 5C ネカト・クログレイ事件データ集計(2019年):日本編

    「★4.事件者の職位」では、「指導教員(教授・准教授・講師)は58%、助教を加えた大学教員は70%」とありますが、一方で、「●3.【考察】《2》世界からズレてる日本の現状」を見ると、院生のネカトを例に監督責任について論じておられ、矛盾を感じます。 指導、監督責任がある方々が主導した研究不正がメジャー(院生のネカトはマイナー)である事を考慮すると、告発が難しいことも、処分が大甘になることも、容易に想像されることです。院生のネカトを例に監督責任を論じることにより論点が不明瞭になる気がします。監督責任にある立場の方が不正するから、問題が難しいという視点に立つ必要があると思います。

    また、研究室を主宰する研究者には、最低限の「監督責任」はあると思います。例えば、論文の共著者や最終著者として名を連ねる以上は、論文記載内容については責任を負い、ミスや不正が疑われるような所見が論文内にあれば、きちんと検証するよう指示するくらいの事はすべきと考えます。

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    2019/02/25 at 1:40 am
  • 小田正人 さんのコメント。記事は 7-20.ビールのライフワーク:捕食出版社との闘い

    白楽さんに同感。目からウロコでした。「オープンアクセス賛同者でした。というか、今でも、思想的にはオープンアクセス賛同者である。」もあてはまります。そのうえで、「プレプリントサーバーとオーバーレイ学術誌がこれから重要な役割を果たす」というビール氏の意見は、健全なオープンアクセスの未来への指標として大変啓発的でした。最近盛んにResearchgateからプレプリントの確認を求められ、PeerJがプレプリントを強調するのも、F1000Primeが宣伝たくましいのも、そのような背景があってのことかと理解できました。

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    2019/04/05 at 8:49 am
  • SI さんのコメント。記事は 心理学「自己盗用」:ロバート・スタンバーグ(Robert Sternberg)(米)

    初めまして、「使える脳の鍛え方」のP156を読み、出典の論文の教授がどのような人物か軽く確かめながら、安心して広められる知識か確認しているところ、こちらのサイトにたどり着きました。
    英語は全く分かりませんが、記事を読み(理解はきっとできていない)鵜呑みはよくないなと感じました。
    ありがとうございます。

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    2019/04/12 at 7:36 pm
  • いちのすけ さんのコメント。記事は 「博士号はく奪」:材料工学:シャオシン・イエ、叶肖鑫(Xiaoxin Ye)(中国)

    関西大学の教員情報
    http://gakujo.kansai-u.ac.jp/profile/ja/caZe6f411u94b25a907c0f897feK.html
    によれば下家浩二教授はOMICSの別の雑誌
    Clinical Pharmacology and BiopharmaceuticsのExecutive Editor
    もされており,2012年以降2018年までの論文はほぼすべて
    これらの2誌で発表されていますね。

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    2019/04/24 at 7:20 pm
  • 匿名 さんのコメント。記事は 「捕食」:材料工学:アシュトシュ・ティワリ(Ashutosh Tiwari)(スウェーデン)

    白楽ロックビル 殿

    このブログ大変興味深く読ませていただきました。私の所にも先週,Greetings from IAAM, Swedenというメールが来てこのcongress に参加して講演すればaward を授けるとの内容でした。ご丁寧にもCVなども送れとありました。やや怪しげなので無視していたら,今日にもまた同様のメールが来て4月30日までに回答をよこしてくれとありました。そこでINで調べるといくつかの現役の有力教授のサイトにこの賞を受賞したとの誇らしげな報告があったので,少し動揺したら,このサイトに行くつきました。今,ハゲタカ(先生は捕食)ジャーナルが大変問題になっていますが,それこそこれは「捕食賞」ではないかと思えました。なお,この賞についての批判的な記事はこれのみでした。
    私はすでに退職しておりますし,今さら「賞」など必要ないですが,これは下手したら恥をかきかねない大変危険なモノではないでしょうか?捕食ジャーナルについては,「騙されて」2・3篇書いたことがあります。しかし,まっとうな学科でしたら,「捕食ジャーナル」掲載論文は参考論文として業績には加えない習慣になっています。私も現役は退いていますが,我が国における研究倫理の低下やさらには日本の国立大学の危機に強い関心を抱いております。

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    2019/04/25 at 9:52 pm
  • Seiji Shibasaki さんのコメント。記事は 企業:学術業(academic business):ダブリュシーズ社(WSEAS:World Scientific and Engineering Academy and Society)(ギリシャ)

    数年前、同社から学会の勧誘メールが来たことを覚えております。その際に自分の名前がcommittee かeditorメンバーに入っていることに違和感を感じましたが、数回学会の案内が来たのちに、迷惑メールに振り分けて処理し、相手にせず済ませて来ました。
     同社からEditorへの要請自体なく、応募したことも一切ございません。また、Journalや学会の参加も一度たりともございません。現在、同社へは関連サイトにおけるEditor等から、私の名前を撤回するよう強く要求しているところです。

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    2019/07/05 at 7:44 pm
  • FT さんのコメント。記事は コンピューター学:チャオ・シオン、熊超(Chao Xiong)(中国)

    「チャオ・シオン、熊超(Chao Xiong)」は「趙熊」ではないかと存じます。

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    2019/07/31 at 3:53 pm
  • hagi さんのコメント。記事は 「捕食」:材料工学:アシュトシュ・ティワリ(Ashutosh Tiwari)(スウェーデン)

    当センター バイオ物質センシング研究チームの福田隆史 主任研究員 がInternational Association of Advanced Materials(IAAM:国際先端材料学会)主催による 26th Assembly of Advanced Materials Congress (@ストックホルム、スウェーデン、2019/06/10-/13)

    https://unit.aist.go.jp/ssrc/event/event_post1.html?fbclid=IwAR27prYnjytK2Ko-aBF67S0UfXNk8FOmALyoBk8mjj51YO98zCaISQOugDk

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    2019/12/21 at 2:57 am
  • hack liên quân さんのコメント。記事は ジェーン・グドール(Jane Goodall)(英)

    These are truly enormous ideas in on the topic of blogging.
    You have touched some fastidious things here.
    Any way keep up wrinting.

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    2020/01/10 at 5:17 am
  • 麻 アベリアヴイッッチ さんのコメント。記事は リョウスケ・フジタ、藤田亮介(Ryousuke Fujita)(米)

    2014年帰国以降、ヤンセンファーマ?にいた時期もあったようですが今はこちらにいるようです。
    2020年現在(45歳)(越谷市在住)
    https://www.cmic-ashfield.com/service/non-commercial/ma-academy
    こちらで講師もしているようです。

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    2020/01/25 at 12:43 am