8‐2.すべてのコメント

格闘中:上手く改善できない。(210830)。
最新のコメントは、このページの最下段にある。

====================================

すべてのコメントをここに表示した(2020年12月16日)。

改行、フォント、ページ化、など改善点が多いけど・・、一応、導入成功(2020年12月16日)。

白楽は読者からのコメントに感謝し、何度も読んでいる。今まで、読者からの質問と間違いの指摘に対応した。しかし、異なる意見・感想に自分の意見を説明・再表明しない方針だった。議論するつもりがなかったからだ。しかし、今回、コメントをまとめ、改めて読むと、白楽の意見を述べた方が良いと思った。今後、なるべくそうしよう(2020年12月16日)。
====================================

  • hack liên quân さんのコメント。記事は ジェーン・グドール(Jane Goodall)(英)

    These are truly enormous ideas in on the topic of blogging.
    You have touched some fastidious things here.
    Any way keep up wrinting.

    Go to comment
    2020/01/10 at 5:17 am
  • 麻 アベリアヴイッッチ さんのコメント。記事は リョウスケ・フジタ、藤田亮介(Ryousuke Fujita)(米)

    2014年帰国以降、ヤンセンファーマ?にいた時期もあったようですが今はこちらにいるようです。
    2020年現在(45歳)(越谷市在住)
    https://www.cmic-ashfield.com/service/non-commercial/ma-academy
    こちらで講師もしているようです。

    Go to comment
    2020/01/25 at 12:43 am
  • アベリアヴイッッチ さんのコメント。記事は リョウスケ・フジタ、藤田亮介(Ryousuke Fujita)(米)

    不正発覚後はニューヨークに居たようです。米国マウントサイナイ医科大学に在籍(時期不明)
    2019年以降、シミックアッシュフィールド株式会社ではメディカルアフェアーズ部に在籍しているようです。

    Go to comment
    2020/01/25 at 5:17 pm
  • 上田悦子 さんのコメント。記事は 製薬企業:「代筆」:ホルモン補充療法(HRT)・プレンプロ(Prempro):ワイス社(Wyeth)(米国)

    私は子宮全摘出で更年期になって、ホルモン補充をするようになり、たまたまこの業界の闇を、このブログのように警告してきた人々のことを知るようになりました。1998年のことでした。自分の健康のために独自にこの分野の研究を調べて、安全で有効なホルモン補充について自分なりの結論を出すための努力は「ホルモンの研究レビュー」(英語版はHormone Research Review)としてブログに書いてきましたが、製薬会社に対する訴訟のけりが付いていたことはこのブログで知りました。詳しい記事をありがとうございました。

    Go to comment
    2020/02/02 at 3:29 am
  • こにゃら さんのコメント。記事は 教育学:ノエル・チア(Noel K. Chia)(シンガポール)

    突然のコメント失礼します。
    てんかんを持つ子供の親です。
    ジメチルグリシンがいいと聞き、検索でこちらの記事にたどり着きました。
    データの捏造であり、ジメチルグリシンには効果はないと言うことになるのでしょうか?

    Go to comment
    2020/02/23 at 1:42 am
  • 加藤司 さんのコメント。記事は 企業:学術業(academic business):フロンティアーズ社(Frontiers)(スイス)

    同じ人の2016年10月28日記事:Frontiers in Psychology誌へ査読者から苦情メール:酷過ぎる査読実態
    出典 → ココ、(保存版)
    この雑誌の査読は手抜きで、質の悪い論文であっても修正要求がなされず採択・掲載されている。あまりにも酷過ぎるので、Frontiers in Psychology誌の査読者一覧から、自分自身の名前を外してほしい。この雑誌は、Beall氏が指摘している通りのハゲタカ雑誌だ。

    以上の文章に関して、私が査読者から外してほしいと言っているように読み取れるので、

    少なくとも、この文章の前の私の文章を省略しないでほしい。以下に、この文章の前に記載した文章をそのまま張り付ける。

     ハゲタカ出版リストで有名なBeall氏のブログ。
     Beall氏から、下記の自動メールが配信され、Frontiers in Psychology誌を出版しているFrontiersがBeall’s Listに加えられていることを知り、衝撃を受けた。まあ、誰でも彼でも、編集委員に誘うような雑誌じゃな・・・・・。前々から、ぼくは、この雑誌は怪しいと思っていたが、やはりこうなったか・・・・・・もちろん、いい論文も掲載されているけどね。
    https://scholarlyoa.com/publishers/ Beall’s Listを参照

     配信されたBeall氏のブログ記事では、Frontiers in Psychology誌に送った研究者(査読者)のメールが添付されている。面白いのでコピーする。
     簡単に要約すると、この雑誌の査読は手抜きで、質の悪い論文であっても修正要求がなされず採択・掲載されている。あまりにも酷過ぎるので、Frontiers in Psychology誌の査読者一覧から、自分自身の名前を外してほしい。この雑誌は、Beall氏が指摘している通りのハゲタカ雑誌だ。

    Go to comment
    2020/03/06 at 1:19 am
  • たっちゃん さんのコメント。記事は 文化学:レイチェル・ドレザル(Rachel Dolezal)(米)

    レイチェルのやった事って交通事故で家族を殺されたの被害家族の振りをして、加害者から保険金和解金もらったりしたりする事に似てるのかも?実際の被害者ではないのに利益を得てる。

    人種アイデンティティを盗用してアフリカ系のコミュニティで自分の地位を上げた人がいたら、それがアフリカ系の地位向上の為の活動だったとしても築かれた地位がアフリカ系を踏み台にしているのである意味差別を肯定して利用してるとも取れますね。

    人種差別と言う価値観が社会に巣食って死んだり不当な評価を受ける人がいるアメリカで、それを考えずに実質的な損失ないんだから良いでしょにはならない結果だと思いますよ。

    Go to comment
    2020/06/08 at 8:48 pm
  • K. S. さんのコメント。記事は 日本のネカト・クログレイ・性不正・アカハラ事件一覧

    公表年月日: 公表されず
    名前:公表されず
    性:公表されず
    事件種:アカ、パワハラ
    被害者:研究室の教員、秘書、学生、少なくとも合わせて14名以上(鬱病による体調不良(発熱、下痢、失神、一時的に声がでなくなる、一時的に目が見えなくなる、一時的に爪が薄くなりなくなるなど))
    行為内容:教員、秘書、学生の研究成果への罵倒に加えて、性格、友人、家族(親、妻、子供も含め)に対する誹謗中傷、プライベートへの過干渉、成果の横取り等。それらの負担による鬱病の発症、転職、退学、留年等。
    所属機関: 東北大学大学院工学研究科電気エネルギーシステム専攻

    Go to comment
    2020/06/20 at 11:22 pm
  • 戸田 有紀 さんのコメント。記事は 5C 日本のネカト施策のあるべき姿:撤回論文数

    >1. 政治家を育てる。結局、法律を作らないと前進しない。研究ネカトを犯罪とする法律を作る。小保方晴子さんが参議院議員になってもらい、活動してもらう
    →共産党の科学技術政策に、「アカデミックハラスメント」という文言はすでに盛り込まれています。研究公正はこの延長だと思います。
    https://www.jcp.or.jp/web_policy/2019/06/2019-bunya51.html

    2. 日本の大学に少なくとも10講座分の「科学技術政治学」を創設。教員30人の確保、院生の育成
    →政治は座学で勉強するものではないと思います。やるものです。手や体を動かしたほうがいいと思います。「FREE」という学生団体があり、高等教育無償化を訴えています。貧困率が若年層で最大なので、大学生が政治参加をして、「授業料や消費税を下げて」と訴えていくというのは合理的だと思います。
    →Change academiaという学生団体があって、第五次科学技術基本計画について考えるイベントをやったりしているようです。
    →共産党の民青に入って活動しているという方もいらっしゃいます。
    →市民科学者を育てる。学者にいじめられた国民というのが相当いる。例えば水俣病、薬害エイズ、福島の人など。東大の大学院に来てもらって、「こんな学者にならないでほしい」と話してほしいです。科研費で旅費と日当を出したらいいと思います。
    (私は学者の元愛人という立場です。大学で知り合ったわけではなく、学外で声をかけられました。私がつきあっていた学者とは別の人なのですが、宮台真司(東京都立大教授)は渋谷で援助交際をする女子高生のフィールドワークや、ナンパのフィールドワークをしていました。元愛人が相当潜在しているはずです。
    ひとつの拠点としては、公民館です。私は、男女共同参画センターがいいかもしれないと思っています。すでに男女共同参画センターにはセクハラ・パワハラ・モラハラ関係の図書が蔵書しています。私は日本女性学研究会と日本公民館学会に入会しました。
    →「市民と科学の対話」という論点が出てきているので、ここを発展させたいです。
    →シニア教員を解雇してほしいです。2月の全国公正研究推進会議で「研究倫理の講座を教授会の後に設定しているが、教授会に来ない」というぼやきがありました。教授会に来ない教授なんていらないです。就業規則を厳しくして、あまりに怠惰な人は解雇できるようにしてほしい。

    Go to comment
    2020/07/20 at 11:17 am
  • 戸田 有紀 さんのコメント。記事は 5C 日本のネカト施策のあるべき姿:撤回論文数

    すいません、連投します(市民科学者なので、生活の合間に学問をしています。家事が一段落ついたので、先程の文章の続きを書きました)。

    4.ネカト捜査を警察に。警視庁ネカト特別捜査室の創設
    →これはむりです。日本刑法学会というのがあるんですが、ウェブサイトみてください。パットしないです。東大の敷地内にあるんですが、学会誌(『刑法雑誌』)も手に入りにくいし、最近までウェブサイトも古かったです。ハラスメント・研究公正のガイドラインもないです。この学会で、現在進行系で研究不正が行われているかもしれないです(笑)。
    →その前に名誉毀損罪です。一橋大学で長年、講義中にヘイトスピーチをする米国人教員がおり、在日コリアンの院生(梁英聖さん)がハラスメント委員会に申し立てました。しかしハラスメント委員会が解決できず、しょうがないので院生は、大学の立地自治体の国立市の人権救済条例を利用しました。その件で、大学院生が学内でシンポジウムを開こうとしたところ、一橋大学総務課法規課から、「名誉毀損に触れないように」と2度に渡って指導があったそうです。

    【8/3土】大学の差別・ハラスメントを考える緊急シンポジウム


    大学での言論は、憲法21条(言論の自由)と憲法23条(学問の自由)で二重に守られているはずで、大学執行部が下位法の刑法を持ち出してくる(刑法名誉毀損罪も、公益性に対する免責がある)時点でおかしいです。
    もし名誉毀損罪が存在するせいで、学問にさしさわりがあるなら、職業研究者は「法律を変える」ということもやるべきです。イギリスの名誉毀損罪が国際的に不評で、科学者団体がロビー活動をしたそうです。結果、2012年に名誉毀損法の改正があり、査読付科学雑誌は名誉毀損法の保護対象になったそうです。
    法学者の書いた名誉毀損罪の本を読んでみたいと思って探したんですが、数が少ないです。弁護士が書いた本(実務書)はありますけど、法学者が書いた本が少ないです。『名誉毀損罪と表現の自由』(平川宗信著、有斐閣、1983)、『表現の自由と名誉毀損』(松井茂記著、有斐閣、2013)ぐらいで、内容が古いです。問題意識自体がないんじゃないでしょうか?
    7. NPO・研究公正改善機構(仮称)
    →NPO法人アカデミックハラスメントをなくすネットワークという団体が大阪にあります。「いっぱい相談が来ているらしい」と聴きました。
    →科学技術振興機構(JST)で、「研究公正ポータル」と「科学と社会の対話」というのをやっている。JSTで、社会人が研究公正について話せる場を作って欲しいです。APRINの全国公正研究推進会議に行ったんですけど、大学人だけでシャンシャンでやっていて、「ダメだ」と思いました。

    Go to comment
    2020/07/20 at 1:39 pm