デイヴィッド・パンカ(David Panka)(米)

2020年12月11日掲載

ワンポイント:2020年11月20日(63歳?)、研究公正局は、ハーバード大学医科大学院/ベス・イスラエル・ディコネス病院(Harvard Medical School and Beth Israel Deaconess Medical Center)・準教授だったパンカの3報の発表論文、1報の学会発表にウェスターンブロット画像のねつ造・改ざんがあったと発表した。2020年11月9日から3年間の締め出し処分を科した。パンカは退職(retire)した。記事執筆時点では、撤回論文は1報。国民の損害額(推定)は3億円(大雑把)。

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