7-162 カール・エリオット:不正者を守り告発者を罰する現実
米国ミネソタ大学のカール・エリオット教授(Carl Elliott)が2024年5月に『The Occasional Human Sacrifice』(医学研究での人身御供)を上梓した。この本は研究者倫理ではなく、生命倫理、具体的には人体実験医療、のスキャンダルを暴露した内部告発者を扱っている。告発の問題は研究者倫理事件と同じなので白楽ブログで紹介する。書評1本と著者へのインタビュー論文1本を紹介しよう。
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