8‐2.すべてのコメント

格闘中:上手く改善できない。(210830)。
最新のコメントは、このページの最下段にある。

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すべてのコメントをここに表示した(2020年12月16日)。

改行、フォント、ページ化、など改善点が多いけど・・、一応、導入成功(2020年12月16日)。

白楽は読者からのコメントに感謝し、何度も読んでいる。今まで、読者からの質問と間違いの指摘に対応した。しかし、異なる意見・感想に自分の意見を説明・再表明しない方針だった。議論するつもりがなかったからだ。しかし、今回、コメントをまとめ、改めて読むと、白楽の意見を述べた方が良いと思った。今後、なるべくそうしよう(2020年12月16日)。
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  • 通りすがり さんのコメント。記事は 1‐1‐5.ネカトは増えているのか?

    他のページも合わせまして
    大変勉強になりました。
    ありがとうございます。

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    2018/03/22 at 9:29 pm
  • 池上 さんのコメント。記事は 1‐2‐2.研究ネカトの経費・損得

    白楽先生
    AMED研究公正法務部の年間予算は4億円弱ありますので、日本の公的機関の研究公正全体予算はもっとあると思います。

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    2018/09/19 at 2:10 pm
  • そら さんのコメント。記事は 4‐3.著者在順(オーサーシップ、authorship)・代筆(ゴーストライター、ghost writing)・論文代行(contract cheating)

    はじめまして、生命科学系の大学院生、博士号課程に在籍しています。論文代行について質問があります。このようなケースはいかがでしょうか。

    ある研究に関して、教授がおよび助教授が研究を発案・企画し、PhDコースにいる大学院生をメインに、ラボスタッフも手伝い実験を実際に行います。院生の実験への貢献度は50%程度です。実験結果は週1回のミーティングで共有しています。しかし、教授は院生に論文を書く実力が無いと判断し、論文を自ら書きました。その際、First authorは実際に執筆はしていない院生とし、学位審査に出すようにと言いました。

    これは自分の実際のケースですが、論文を執筆するという機会も無くPhDを終えることへの違和感が強く、他の問題も重なり現在は実験を中止しauthorshipは放棄しています。自分の所属する大学では多いケース?と聞きましたが、どのように思われますか。

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    2019/02/16 at 2:59 pm
  • L さんのコメント。記事は 5C ネカト・クログレイ事件データ集計(2019年):日本編

    「★4.事件者の職位」では、「指導教員(教授・准教授・講師)は58%、助教を加えた大学教員は70%」とありますが、一方で、「●3.【考察】《2》世界からズレてる日本の現状」を見ると、院生のネカトを例に監督責任について論じておられ、矛盾を感じます。 指導、監督責任がある方々が主導した研究不正がメジャー(院生のネカトはマイナー)である事を考慮すると、告発が難しいことも、処分が大甘になることも、容易に想像されることです。院生のネカトを例に監督責任を論じることにより論点が不明瞭になる気がします。監督責任にある立場の方が不正するから、問題が難しいという視点に立つ必要があると思います。

    また、研究室を主宰する研究者には、最低限の「監督責任」はあると思います。例えば、論文の共著者や最終著者として名を連ねる以上は、論文記載内容については責任を負い、ミスや不正が疑われるような所見が論文内にあれば、きちんと検証するよう指示するくらいの事はすべきと考えます。

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    2019/02/25 at 1:40 am
  • 小田正人 さんのコメント。記事は 7-20.ビールのライフワーク:捕食出版社との闘い

    白楽さんに同感。目からウロコでした。「オープンアクセス賛同者でした。というか、今でも、思想的にはオープンアクセス賛同者である。」もあてはまります。そのうえで、「プレプリントサーバーとオーバーレイ学術誌がこれから重要な役割を果たす」というビール氏の意見は、健全なオープンアクセスの未来への指標として大変啓発的でした。最近盛んにResearchgateからプレプリントの確認を求められ、PeerJがプレプリントを強調するのも、F1000Primeが宣伝たくましいのも、そのような背景があってのことかと理解できました。

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    2019/04/05 at 8:49 am
  • SI さんのコメント。記事は 心理学「自己盗用」:ロバート・スタンバーグ(Robert Sternberg)(米)

    初めまして、「使える脳の鍛え方」のP156を読み、出典の論文の教授がどのような人物か軽く確かめながら、安心して広められる知識か確認しているところ、こちらのサイトにたどり着きました。
    英語は全く分かりませんが、記事を読み(理解はきっとできていない)鵜呑みはよくないなと感じました。
    ありがとうございます。

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    2019/04/12 at 7:36 pm
  • いちのすけ さんのコメント。記事は 「博士号はく奪」:材料工学:シャオシン・イエ、叶肖鑫(Xiaoxin Ye)(中国)

    関西大学の教員情報
    http://gakujo.kansai-u.ac.jp/profile/ja/caZe6f411u94b25a907c0f897feK.html
    によれば下家浩二教授はOMICSの別の雑誌
    Clinical Pharmacology and BiopharmaceuticsのExecutive Editor
    もされており,2012年以降2018年までの論文はほぼすべて
    これらの2誌で発表されていますね。

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    2019/04/24 at 7:20 pm
  • 匿名 さんのコメント。記事は 「捕食」:材料工学:アシュトシュ・ティワリ(Ashutosh Tiwari)(スウェーデン)

    白楽ロックビル 殿

    このブログ大変興味深く読ませていただきました。私の所にも先週,Greetings from IAAM, Swedenというメールが来てこのcongress に参加して講演すればaward を授けるとの内容でした。ご丁寧にもCVなども送れとありました。やや怪しげなので無視していたら,今日にもまた同様のメールが来て4月30日までに回答をよこしてくれとありました。そこでINで調べるといくつかの現役の有力教授のサイトにこの賞を受賞したとの誇らしげな報告があったので,少し動揺したら,このサイトに行くつきました。今,ハゲタカ(先生は捕食)ジャーナルが大変問題になっていますが,それこそこれは「捕食賞」ではないかと思えました。なお,この賞についての批判的な記事はこれのみでした。
    私はすでに退職しておりますし,今さら「賞」など必要ないですが,これは下手したら恥をかきかねない大変危険なモノではないでしょうか?捕食ジャーナルについては,「騙されて」2・3篇書いたことがあります。しかし,まっとうな学科でしたら,「捕食ジャーナル」掲載論文は参考論文として業績には加えない習慣になっています。私も現役は退いていますが,我が国における研究倫理の低下やさらには日本の国立大学の危機に強い関心を抱いております。

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    2019/04/25 at 9:52 pm
  • Seiji Shibasaki さんのコメント。記事は 企業:学術業(academic business):ダブリュシーズ社(WSEAS:World Scientific and Engineering Academy and Society)(ギリシャ)

    数年前、同社から学会の勧誘メールが来たことを覚えております。その際に自分の名前がcommittee かeditorメンバーに入っていることに違和感を感じましたが、数回学会の案内が来たのちに、迷惑メールに振り分けて処理し、相手にせず済ませて来ました。
     同社からEditorへの要請自体なく、応募したことも一切ございません。また、Journalや学会の参加も一度たりともございません。現在、同社へは関連サイトにおけるEditor等から、私の名前を撤回するよう強く要求しているところです。

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    2019/07/05 at 7:44 pm
  • FT さんのコメント。記事は コンピューター学:チャオ・シオン、熊超(Chao Xiong)(中国)

    「チャオ・シオン、熊超(Chao Xiong)」は「趙熊」ではないかと存じます。

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    2019/07/31 at 3:53 pm